狙った獲物は逃がさない?前衛は積極的に前で捕まえる心意気を垣間見た瞬間

男子ダブルスも日本選手優勝
マレーシアマスターズにて女子シングルスの事を昨日ご紹介しましたが、日本男子だって負けていません!今回は男子ダブルスにてユニシスの数野健太選手、山田和司選手が優勝しましたよ。

その試合動画を見て「やっぱ前衛は積極的に攻めるのが大事だな」と思った点があったので備忘録。あぁ。。もっと前衛うまくなりたい!

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優勝おめでとう!

最近バドミントンでは日本女子選手が注目されがちですが日本男子だってちゃんと活躍されています。今回は見事!数野・山田ペアが優勝されていましたよ。本当におめでとうございます。

奥原が女子シングルス優勝 男子ダブルスは数野、山田がV/バドミントン – スポーツ – SANSPO.COM(サンスポ)
おめでとう!
台湾ペアを破っての優勝ってのが素晴らしいですね。

 

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数秒間の前衛猛攻

さて試合動画を見ていて「おぉ!これいい!」と思ったのが以下の場面。

4:37:04頃のプレーなんですが山田選手がサーブを打ち、相手が返球するのをすべて前衛だけで叩いて攻めていきます。そのショット数が全部で5打!!

6秒間のプレー中に相手からレシーブをすべて逃さずに前衛だけで叩いて猛攻しているシーンなんですよ。

5打も!

これを見て「決して攻めの姿勢を崩さずチャンスだったらどんどん叩く必要があるんだな」と実感。簡単に前衛で落として上げさせてる自分って。。。(T_T)

 

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まとめ

飛びついて体勢が崩れたりすると強打に行けなかったり、次に繋がらなかったりします。よろけて崩れて連打が出来ないってのはよくあるパターン。それを踏まえるとちゃんと体幹を鍛えて次に備えられる体作りも重要なんでしょうね。

基礎体力、テクニックそれを強気な攻めの意識。

それぞれ気を付けてまずは練習からトライしてみます。

技術雑感
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