こんばんわ!maijunです!
さて2020年オリンピック・パラリンピック開催に向けて各種団体は準備スタートしていますね。もちろん団体だけでなく出場を目指すアスリートも日々研鑽を積んでいるわけなんですが、そのアスリートを支援するサイトを見つけました。Amazonで!
そんなAmazonでも支援しているアスリート支援プロジェクトをご紹介。
Amazon アスリート応援プロジェクト
今回ご紹介するのはAmazonが各種アスリートを紹介応援するプロジェクトサイト、Amazon アスリート応援プロジェクトです。
Amazon.co.jp: 世界を目指せ!アスリート応援プロジェクト
各アスリートの支援プロジェクト
車椅子テニス、車椅子フェンシング、障害者バドミントンなどパラリンピック出場を目指す競技者もいれば、テニス、セパタクロー、トレイルランニング、ウェイクボード、水泳など一般的な競技者も支援対象として紹介されているサイトです。
どんな風に支援?
さてプロジェクトとして開設されている支援サイトですが、具体的な支援方法はどのように行っているのか?障害者バドミントン支援のTEAM SHUTTLE-ONEの支援要望を確認してみました。
つまり活躍するアスリートの経済的な支援をAmazonがサポートするという取り組みになっているわけですね。
協会側支援は不十分?
この応援プロジェクトを見て気づいた事です。
協会などある程度体制が整っている競技の場合は強化育成費などフォローがあるのでしょうが、マイナー競技の場合にはほとんどアスリートの自腹で活動しているのでは?という事です。
特にパラリンピック出場を目指す競技団体の場合には顕著に予算が少ないのではないでしょうか?だから支援要請をするんだと予想!
あながち大きく外れてないと思いますがいかがでしょう?
まとめ
今回のプロジェクトですがAmazonが関連した売上を確保しつつサポートするという仕組みで、販売元・支援依頼元と双方にメリットがある取り組みだと思われます。
上記趣旨を理解してサポートする方がいれば成り立つプロジェクトなんですが、少しでも支援要望に私的要望が入ると誰も見向きしなくなる危険性があります。たとえば「大会会場で時間を潰すために漫画欲しいです」という支援依頼があったらみなさん応援します?
支援を要望する各チームおよびアスリートの要望を十分にチェックし取り組まないと、Amazon自身もパッシングされる恐れがありえます。その辺りは出資する側も十分に確認してみてはいかがでしょうか?
本当に困っている競技者がいるならばみんなで少しずつ協力しあって、2020年東京オリンピック・パラリンピックを迎えたいですね!
以上。Amazonアスリート応援プロジェクトのご紹介でした。
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