わかるっ!棒立ちだったら捌けない。細かく動いてレシーブ処理

レシーブステップ

こんばんわ!maijunです!

バドマガにてシニアレベルアップ講座というページがあるのですが、そこではYoutubeと連動してレッスン内容が紹介されています。

6月号では2対1のプッシュレシーブの練習内容が掲載されていたのですが、うん!判る。棒立ちダメ(棒読み)

以下ご紹介。

スポンサーリンク

動かしてプッシュレシーブ

シニアレベルアップ講座で紹介されていたのが以下の動画です。

2対1に分かれて、2人がネット前に立って前後に揺さぶるようにプッシュ。
1人の方は揺さぶられても喰らいつくようレシーブという練習内容です。

この練習はいいですね~

ぜひやりたい!

 

スポンサーリンク

注意点は?

さてレッスン動画を見ていて個人的に気になったのが2点。

1点目:
プッシュしてきた相手だけにレシーブするのではなく、返球コースや球筋、球速などを変えてレシーブする事。

ダブルスでの場合、前衛がプッシュしてきた際に前衛がいないスペースに返球する必要があります。プッシュしてきた相手にレシーブするとそのまま二打目を叩きこまれますので、オープンスペースを狙う必要がありますよね?

またコースだけでなくタイミング(球速)もずらして相手にテンポよく攻め込まれないように気をつけたいものです。

プッシュ練習

2点目
棒立ちにならないで細かいステップを心がけ前に落とされても対処する事。

対戦相手がガンガン攻めこまずに返球をストップカットして前に落とすケースってのもあります。その場合にも処理できるようにレシーブ時には棒立ちにならず、細かいステップで前後左右の動きに対処できるようにしたいものです。

もしも相手が前に落としてくる際に浮いたらそのままチャンスボールになりますので、逆襲のプッシュなど出来たらいいっすね!

 

スポンサーリンク

まとめ

練習関係の動画を見る際には、自分なりに「練習のツボ」を意識することが大事だと考えてます。

何を目的としているのか?

たぶんそれを意識しながら取り組むのも練習の成果が変わってくると思うんですよね。ただ何も考えずに見ているだけとは大違いと思うんですよ!

またその練習動画を見た後に実際の練習に反映させる事。これもよく忘れるので気をつけねば。

以上!プッシュレシーブ2対1の練習内容でした。

技術雑感
スポンサーリンク
このブログ主をフォローする
この記事が気に入ったら
フォローしよう
最新情報をお届けします。
ラケットは楽天市場が品揃え豊富
楽天市場は品揃えが豊富

コメント

タイトルとURLをコピーしました