こんばんわ!maijunです!
Garmin ForeAthlete 235Jを購入する際に少し悩んだ事。
それは他の機種では実装されている「バーチャルペーサー機能」が無かったことです。
でも他の解決策があったのでご紹介。
やっぱアプリ追加できるのは威力絶大ですね。
バーチャルペーサー機能がない!
さてGarmin製品を購入する際にオフィシャルサイトでモデル毎の機能比較をしていたのですが・・
ForeAthlete® すべてのランナーへ | Garmin
そう!バーチャルペーサーが無いんですよ。
バーチャルペーサーとは
あらかじめ設定したペースに対し、現在のペースが先行、または遅延を知らせてくれます。
目標とする速度や 以前に走行した速度と比較しながらトレーニングを行うことができます。
つまり走る際のペースを目安として表示してくれる機能ですね。
利用しない機能かもしれませんが、下位モデルにはあるのになぜGarmin ForeAthlete 235Jには実装されてないんだろう? なんか残念だなぁ〜と感じてましたが、アプリを追加することにより解決できました。
ConnectIQで公開されていた!Fields of Gold
具体的にはアプリじゃなくデータフィールドなんですが、バーチャルペーサーと同等な機能を表示されるモノがありました。
アクティビティのデータフィールドとしてセットして実際に動かしてみると・・
バーチャルペーサーと同等なバーチャルランナー項目が表示された次第です。
ご自身の目安となるペースを入力し、Garmin ForeAthlete 235J本体に同期反映させればOKですね。
ペースはランニングサービスから参照
さてここで困ったのが自分のランニングペースが判らなかった事です。
目安で適当に入力するのもありますが、各種ランニングサービスにデータ登録しているのでそこから参照できないか調べてみました。
Runkeeperだとルート機能にて、過去に走った際のペースが参照できます。
しかし平均値は表示されませんので自分で集計算出が必要(汗)
しかしStravaだとランニングコースによってある程度集計算出してくれます。
過去のランニングで一致したコースより・・
今回は全体平均が6:11/Kmとの事でしたので、私は余裕を持って6:30/Km(つまり390秒)で設定した次第です。
まとめ
機能が実装されていなくても、ConnectIQにてアプリなどを追加することにより補うことが出来るというのは相当ありがたいです。
事実このデータフィールドアプリの情報を知ったのでGarmin ForeAthlete 15Jは除外しても大丈夫!と見切りをつけることができました。
もしも私と同様に「バーチャルペーサー無いのはつらいなぁ〜」と迷った方がいれば、参考にしていただければ幸いです。
こちらからは以上です〜
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