こんばんわ!maijunです!
前々から「この小学校の先生方天才だな」って感心する取り組みがありましたのでご紹介。
仕組みで課題を解決するのって素晴らしいですよ。
豊崎小学校のトイレが素晴らしい
社会人バドミントンサークルの場合、練習場所として体育館を利用するのがほとんどです。
学校によって綺麗に整備されているところもあれば。。
「なにここ北斗の拳?ドアが破れてユアッシャー!!」
っていう中学校もあったりします。(*´Д`)
しかし前々から凄いなぁと感じていたのが豊崎小学校です。
わかります?
トイレスリッパを並べるよう枠を設けているんですよ。
大人用スリッパ、子供用スリッパそれぞれ並べるように黄色いテープで枠を準備しているんですね。
ぱっと見駐車場の枠線のようです。
チラシ説明不要になっちゃう
この取組みを見て本当に「あ。。正解!天才対応だわ」って感じましたね。
履物を並べる対策としてよくある方法は、「スリッパを並べましょう」や「いつも綺麗に使ってくれてありがとう」など紙媒体に注意促す文章を準備して掲示するパターンです。
でもあれって小さい子供だと理解しづらいんですよね。
しかし豊崎小学校のこのスリッパを並べるような枠線を準備する方法だと、多くの説明は不要です。
自然と枠線内に並べるでしょう?
仕組みとして準備する事で課題を解決しているのがまさしく天才対応だと感じた次第です。
素晴らしいなぁ>豊崎小学校
まとめ
正直なところ。。
ベタベタ注意文を掲示していても効果ってあまり無いと思うんですよね。
それに先生方もいちいち指導するのって大変じゃないですか?
自然とスリッパを並べるような工夫をすることにより、先生方の労力も減りますし、子供達も叱られなくて済みます。
そういう意味で仕組で解決するこの方法は天才対応だと思います。
考え方としてはいろんな事に応用できると思いますので、今後仕事を進める上で課題が出たら工夫で自分も解決するようジンブン(知恵)使ってみようっと♪
こちらからは以上す〜
コメント
いい考えですね!
私の学校でもそうするようにします!
はひふぺぽさん
コメントありがとうございます。試しに導入してみてくださいませ〜
子供達が自主的に片付けるようになるのを期待してまーす。