こんばんわ!maijunです!
昨年末頃から床の張替えにて利用できなかった那覇市民体育館。
工事が終わったということで本日バドミントンしながら床の様子を見てきました。
これは凄く使いやすくなってますよ。以下メモです。
延期の末に工事実施
元々平成27年に張替え工事を予定していた那覇市民体育館。
実は工事を延期したことがあるんですよ。
ちゃんと張替えできるのかな?と心配していたのですが、しっかり生まれ変わっていました。
木材も新品!
しかもしっかりニスが塗られている様子でピカピカ反射が凄い。
ニスの影響なんでしょうかね?
滑らずしっかりグリップする床でしたよ。
コートが使いやすくなってる!
さて生まれ変わった床ですが、実はとても使いやすくなっている箇所が二つありました。
①ポールが差込式になってる。
②コートが中央寄りになり壁側が歩きやすい
この2点が改善されて非常に使いやすくなってました。
今までは台車が付いた移動式ポールでしたので、強くネットを引っ張ると台車も倒れてしまうデメリットがありました。
しかし床に挿し込むタイプになっていたので、ネットが非常に張りやすくなりました。(ただポールを持って歩く必要があるので女性は重いかも)
またコートラインが中央寄りになっているのもメリットです。
今までは壁側に近かったので、線審も通路に重なる具合で歩き辛い状況でした。その分中央がガラガラ広くてアンバランス。
全体的にコートが中央寄りになったのでバランスよく歩きやすくなってましたね。
まとめ
床の張替え工事をする際に合わせてコート位置の調整をされたのだと思います。
ちゃんと課題を改善して利用者にとって使いやすい状況なっているのは良いことですね!
今後、那覇市民体育館で開催されるバドミントン大会も参加者にとっては使いやすくなることでしょう。
以上!那覇市民体育館の床張替え工事完了後の様子でした。
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