好きなウェアに好きなデザインを入れることができるサービスですが、薫風とヨネックスが真っ向勝負で対決しちゃってますね!
先行してサービスを提供していた薫風が後発のヨネックスにあおられて価格競争に持ち込んでいる感じが見受けられますね。一気に1000円プライスダウンしましたし。。
こういった新サービスって小回りが利く企業の場合が確かにスタートアップは速いのですが、大手に後発で更に専用アプリまで出されて真っ向勝負されると痛いでしょうね>薫風
どうしても企業規模が違いすぎるのでサービス内容で勝負するよりも、売り方で勝負したほうが有利だと思うんですが浅はかでしょうか?
もし自分が薫風の社員でコラボウェアの販促担当だとしたら、商品の説明は2割にして残り8割は買う立場のシチュエーションをホームページに載せます。
どんな感じの売り方?
たとえばこんな具合です。。。
4月から中学や高校の新3年生になる保護者の皆様!
お子さんの思い出作りに「保護者会からのプレゼント」としてオリジナルウェアを作ってみませんか?
「今まで一度もレギュラーになれなかった。今度の大会が最後の団体戦。選ばれるかなぁ?」。。そんなお子さんの悲しい呟き。親心としては励ましてやりたいですよね?レギュラーが主役じゃないんです!頑張ったみんなが主役なんです!一人一人がヒーローなんです!
中学・高校最後の大会に部員・監督・保護者会一体となってチームオリジナルウェアを作成し、頑張ったみんなで盛り上げれる環境づくりを薫風はバックアップします。大手には出来ない細かいご注文や要望を是非私達にお聞かせください!
事例1:〇〇高校での導入事例 (生徒の意見) 「べたつかないので快適です!」
事例2:△△中学での導入事例(保護者の意見) 「記念品としてプレゼントし、喜んでくれて良かったです」
事例3:□□大学での導入事例(卒業生の意見) 「就職して皆進路が別々になりましたが、たまに会うときはこれで統一してます(笑)」
こんな感じでシチュエーション先行でイメージしやすくするのになぁ。。どんなんでしょ?>薫風の方々
既存の競争の外で市場を築いたとしても、大手に真似されたら更に真似されないサービスで盛り返せば良いんですよ!
どんどんメーカーが切磋琢磨して競争してくれた方が消費者としてはありがたいですもんね!
って事で両者とも切磋琢磨頑張って下さいませ。
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