こんばんわ!maijunです!
先週の娘バド練習の際にやらかしてしまいました(>_<)
良かれと思ってやったことが実は全く反対の指導方法だという件。コーチの意図を聞いてからお手伝いすれば良かったなというお話です。
あぁ〜反省。
プッシュレシーブなんで遅いの?
娘のジュニアバド引率時のお話です。
ジョギング・素振り・フットワーク練習が終わった後、各自コートに散らばって手投げノック練習などを行っていたのですが、上級生の男の子二人がプッシュレシーブをしていました。
一定数打ち終わったらプッシュとレシーブを入替えてずっと続けているのです。
よくよく見るとプッシュ側はそんなに強く打ちません。
レシーブ側に併せて打っている様子。
なんでゆっくり遅く打ってるの?二人とも速く打てる子なのに?
そう思って見ていました。
二対一でレシーブ側を攻める。
遅いプッシュに併せてレシーブしても、実際の試合ではもっと速いでしょ?
そう思って近寄ってプッシュを二人レシーブ一人の体制で速く回転するように打ち込みを説明しました。
こんな感じです↓
二人側が一人レシーブを攻めるイメージですね。
しかしコーチの意図した練習と違う取り組みだったのです。
ミスせず繋げる練習だった。
二人側でレシーブ一人を攻め立てている際に、コーチからアドバイス。
「違う違う!今はミスせずに繋げる練習だよ」
「だから速いのではなく、まずはゆっくり遅いのを確実に必ず返球する事」
うわぁ(;´∀`)
めちゃくちゃ邪魔していたって事でしたか、大変失礼いたしました。
いらん手伝いになってしまい申し訳ありませんでした>子供たちおよびコーチ
方針や目的を聞く必要性
今のところ娘のバドミントン練習では、引率目的で毎回送り迎えです。
娘自身が心から熱心にバドミントンにハマっていないので、黙って見守っている状況。
そんな中、他の子供達の練習の手伝いをするのであれば、ちゃんとコーチに方針や目的を聞いてから練習を手伝う必要性があるなと今回実感した次第です。
次からちゃんと意図を確認してからお手伝い致します!
まとめ
今回は思いっきり邪魔をしてしまった訳ですが、次からは同じ間違いをしないように要注意。
たぶんバドミントンに限らず、いろんなスポーツでも同様に起こりうる問題だと思う。
あくまでも保護者は見守る立場。
メインは子供とそれを指導するコーチです。
少しでも子供たちのレベルアップに繋げていくのであれば、邪魔せずプラスになる方向でお手伝いを都度していきまする。
以上!ジュニアの練習を邪魔してしまったお話でした。
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