こんばんわ!maijunです!
先月下旬から運動を控えて膝痛治療に専念しておりました。
あれですね。。
めちゃくちゃストレスがたまる!運動したい時に動けないのはやはり辛い。
今回、ようやく運動再開できるようになりましたが、復帰直後は”諦める”事を意識して取り組んでみました。
前回バドミントンしたのが2月下旬
前から右膝(というか右側故障が多い)が痛くて、よく練習を中断する機会が多いのですが、今回も2月下旬を最後にバドミントンするのを控えていました。
直近でバドミントンしたのは、2/21(水)の水曜社会人サークルでの練習でした。
その後、スマートフォンの位置情報を用いたゲームで3〜4時間散歩しながら脚力増強を図っていたのですが、整骨院の兄さんに「いくらなんでも長く歩きすぎ」って叱られてしまいました。
ですよね〜\(^o^)/
それから一ヶ月近く。
まったくバドミントンをしないで我慢し、ようやく一ヶ月が経過しました。
長かった。。ほんとうに長かった٩(๑´0`๑)۶
初回は無理をしないでゆっくり様子見
さて練習を再開するにあたってお邪魔したのが前からお世話になっている火曜日サークルです。
久しぶりの訪問にメンバーの方々から
久しぶり!元気?
と言われるぐらいのご無沙汰でした。
ガットだけでなく体もゆるゆるなんですけどねっ!
さて久しぶりにバドミントンをすることになりましたので、以下のことに気をつけて取り組んでみました。
しっかり保護する
今回の練習再開ですが、やはり右膝の痛みが再発するのが一番怖い!
ということで初回練習序盤ではしっかりサポーターで保護することからスタートです。
6つあるうちのサポーターからホールドが協力なタイプを選びます。
でも固めすぎると足が攣りやすくなるので、このバンドタイプがやっぱり好きです
際どいのは無理しないで諦める
柔軟運動も終わっていよいよ練習開始。
最初の基礎打ちにて左右にドロップを打たれてロブを挙げる場面があったのですが、そこで割り切りました。
遠いのは無理しない!
”目の前の際どいショットは無理せず拾わない!”とあえて切り捨てました。
ゲームが白熱してくると忘れがちですが、まーた痛くなったら元も子もありませぬ!
拾うのを意識するのではなく、切り捨てる事を意識してのプレーで乗り切りました。
ヘアピンを多めに打ってみる
膝痛な状態なのでなるべく動きたくない。動くとしても最低限に止めたい!
それを踏まえて今回の配球ではヘアピンを多めに打つことにしました。特にサーブ周りでのヘアピンです。
こっちとしてはあまり動きたくない。後衛にまわってバシバシ打ち込むのも確かに楽しいではありますが、後衛にまわるので膝が怖いんです。
よって移動距離が最短で済むヘアピン
相手が打った甘いヘアピンが浮いた瞬間を逃さずにプッシュですね。
いわゆる流行りの仕事の効率化ですね。(違う
ヤマを張ってみる
たぶんある程度経験してくると、「あ!次はここに打ってくるだろうな」って予測が出来ませんか?>経験者各位
配球や相手の体勢などを元にショットが次にどこに打たれるのか徐々に予測がつくようになると思うのですが、今回はおもいっきり予想をしました。
予測が外れてもよい勢いで!
予測が当たってドンピシャなコースに来たらラッキー。予測がはずれたらしゃーない。その考えでプレーを行い、これまたなるべく動かない方向での調整。
ちなみに予測が外れたら遠い彼方へショットが逃げていきます^^;
これも一つの諦めですね!
アイシング忘れてた!
前回南風原方面の整骨院に通院した際に言われたのを思い出しました。
練習後ちゃんとアイシングしてくださいよ?
ダイソーで買った氷嚢に氷を詰めて、マッサージローラーで腰をグリグリしながらしっかり膝をアイシングです。
(ちなみになぜアイシングした方が良いのか理論は以下よりどうぞ)
まとめ
今までは上達を狙って頑張る方向での練習が多かったのですが、流石に故障が続くと面白くありません。
割り切って切り捨てる潔さも時には必要ではないか?
練習再開してまーた痛くなって動けなくなるの嫌ですからね。ちゃんと諦めましたよハイ。
今後も様子を見ながらじっくり膝痛とお付き合いしていきまする。
以上です!
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