こんばんわ!maijunです!
ミート天国沖縄県。
最近では1000円で満足できるステーキ店がたくさんオープンしていますね。一部店舗は北海道にまで進出したという噂も聞いて凄いな〜の一言。
米軍基地があった関係で肉食文化が根強いと思うのですが、昨日は那覇市にある肉山へ嫁と二人で行ってきました!

脂が凄い優しい!
興味がある方のご参考になれば。。
肉山とは?
もともと吉祥寺にて「予約の取れないお店」「キャンセル出てもすぐに埋まる」という噂の肉専門料理店が肉山です。

それが那覇にもオープンしたのは以前から知っており、タイミング見計らって行きたい行きたいと願っておりました。

でも1人で行っても楽しくないんですよね
そう!どうせだったら大切な人と二人で行くべしと考えておりました。
という事で諸々スケジュールなどが調整できましたので、ようやく嫁と二人で肉山那覇へ突撃してきました!
国際通り近くにある肉山那覇
さて事前に予約しお邪魔した肉山那覇
場所は国際通り近くにあります。
肉山那覇
〒902-0067
沖縄県那覇市安里1丁目1−45
098-866-5767
店内には漫画雑誌とのコラボポスターがいくつか掲載されていました。
メニューは一択のみ!
さて肉山那覇ですが予約をしていたおかげですでに席もスタンバイ済み。
おまかせコースで1人5000円。飲み放題追加にすると1人1万円という内地価格ですね(´・ω・`)
ちなみに車運転するので飲み放題にはせずに、ノンアルコールでまずは乾杯!

肉の文字がそそるw
コーススタイルで登山する?
さて肉山ですが、ヒトサラずつ料理が出てくるコーススタイル。しかしそのコーススタイルを登山に見立てて「一合目、二合目・・」と山登りをするように料理が出てくる訳です。

これは期待しかない!
付け合せのトマトを食べながら一合目の皿が出てくるのを待っていました。
一合目:じっくり焼いたアグー豚
さてトマトを食べながら待っていると早速一合目のアグー豚が出てきました。
80分近くローストされたようで手間を考えると卒倒。絶対自分だったら80分も相手にできないw
長くじっくり焼いた割にはしっとりした味わいでした。うまっ!
二合目:肩甲骨のミスジ
初っ端の豚肉を食べた段階で「米が欲しい」と思っていたのですが、少し待つと肩甲骨のお肉「ミスジ」がやってきました。
筋が白く見えますね!
でもそんなに激しく焼いていないので固くもならずいい塩梅。

なにより脂が優しい。
三合目:肉厚エリンギ
肉・肉と続いて三皿目ですがキノコのエリンギが着弾しました。
すでに塩が振られており、薬味など無しでいただきましたが肉厚なことよ!なめらかでパサツキない仕上がりが素敵。
四合目:濃厚ソーセージはビール飲みたくなる
さて野菜が来て箸休めが終わった段階で四皿目は濃厚ソーセージです。
このソーセージの濃厚な事!

ビール飲みたくなる。いんちきw
ほんと濃厚でビール飲みたくなる味わいでした。
五〜六合目:ゴーヤの酢漬けときゅうりがさっぱりする!
濃厚なソーセージを食した後、きっちりバランス考えてますね。次にはお口がさっぱりする酢漬けのゴーヤときゅうりが到着しました。
七合目:太もも柔らかく噛んでいたい!
さてお口をリセットした後はまたお肉です。
八〜九合目:もう腹いっぱいな状態
少しずつ料理が運ばれてくる訳ですが、徐々にお腹が膨らんできてヤバイ状況。
お肉が出された時点で説明があったのですが、もう満足状態で頭に入らず一体何の部位なのかも??
一頭あたり1kgぐらいしか取れない希少部位のお肉らしいですが、もう・・だめ・・腹パン!
十合目:締めのご飯が参考になる
さてお肉が続いてきた訳ですが締めにはごはん類です。
卵かけご飯はレシピとして簡単ですが、実はこれにはごま油が使用されており風味が豊かでした。

これは米を消費するのによいかも!
1人ごま油のしごとぶりに関心しましたね。
まとめ
19:30頃に入店し二人でおしゃべりもしながらじっくり一皿ずつ食したのですが、もう最後は腹パンで大満足。
肉のほとんどが丁寧に焼かれていたので、変に硬くならず純粋にお肉の美味しさを味わうことができました。

なにより脂がサラサラ優しい。
どの肉を食べてもそれは本当に感じていました。変にギトギトしないので胸焼けもせずに有り難い!
料金を考えると次は四季とかサムズバイザシーあたりでも良いんじゃないかな〜と正直感じてます。
肉山那覇
〒902-0067
沖縄県那覇市安里1丁目1−45
098-866-5767
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