
こんにちわ!maijunです。
前々から感じていた事があり、今回ブログに記録として残そうと考え投稿致します。内容は・・
日刊ゲンダイは意図を持って記事内容を煽っているのでは?
です。ちょっと色々と注意事項だな~ってほんと思います。
きっかけは桃田選手の交通事故。
すでにご存知の方も多いと思いますが、バドミントン男子シングルス世界ランキング1位の桃田選手が海外ツアー参戦中に交通事故にあいました。
マレーシアでの事故ですが、運転手の方は死亡という悲しい事態。。同乗者の方々も怪我などがあり心配されました。私もこの報道聞いて・・・

うっそ!なんでまた!
と本当に驚きました。東京五輪が開催される年で絶対周りの方々も驚いた事でしょう。
ちなみに事故後は精密検査などを経て帰国し、2月の大会には復帰予定との事。
個人的にはもう少しお休みしても良いのでは?と思うのですが、タイミング的に仕方ない時期ですね。くれぐれも無理をしないよう願うばかりです。
日刊ゲンダイに注目していました。
さてその事故が起きたあとに、私は注目していたのは日刊ゲンダイです。
1/15時点で上記発言したのですが、その後日刊ゲンダイより1/16に以下記事が投稿されていました。

タイトルががが・・
心配しているのでしょうか?それとも煽っているのでしょうか?記事内容も読んでいくと終盤には以下の内容も掲載されていました。
「謹慎処分明けは堅実なプレーに徹していたが、もともと桃田は目立ちたがり屋。プレーでも相手を挑発するようなショットを叩き込んだり、派手にガッツポーズするなど、いい意味でたくましいところがある。今回の事故を糧にして東京五輪では前評判通りの力を発揮するでしょう」(バドミントン関係者)
日刊ゲンダイデジタル
上記コメントを発言したバドミントン関係者とはどなたなんでしょうかね?
「いい意味でたくましい」の前に、過去の事件などを取り上げて文脈的に悪意を感じるのは私だけでしょうか?
以前から悪意を感じさせるタイトル文
さてその日刊ゲンダイですが、今回の記事内容だけが問題ではありません。以前からも同様に悪意を感じるニュース記事も掲載しています。

バドミントン男子シングルス世界ランキング1位で、2020年東京五輪の金メダル候補でもある桃田賢斗(24)が、かつての悪童ぶりを発揮しているのだ。
日刊ゲンダイ
経緯を知っている方々なら不思議に思いませんか?
謹慎期間を得て今に至って活躍しているのに、ふてぶてしさとか悪童ぶりという書き方。
一度悪いことをした人は絶対に許さない!
という考えなんでしょうかね?なぜこうも悪い方向でタイトルなど記載していくのでしょうか?
注目を集めて売上も狙っている?
普通に考えたら一般人が日刊ゲンダイのような内容で記事投稿などするとパッシングなども受けるはずです。ありえないでしょう!
でも日刊ゲンダイはあるいみ「ブレずに」同じ様なスタンスで、記事投稿しています。
桃田賢斗選手以外にも日刊ゲンダイでは、似たような事例で読んでいると少し残念な記事を見かけます。


あえてこういうスタイルで注目を集めているのかもしれません。
世の中には悪意あるネタが目に止まりやすく、注目もされるので売上向上を狙ってあえて悪い方向で記事を書いているのではないでしょうか??
記者さんこそ図太くなるのでは?
そう考えたら記事を書く人こそ「図太く」「ふてぶてしく」なるのかな~と。。
もしも記事文末に記者名も追加して記事投稿とかなると、絶対周りからも突っ込まれるのでメンタルもヤラれると思うのですよね。
それが。。「全然気にしなーい!」ってなるのであれば、まさしく図太いの一言ですよ。
まぁそれが仕事なので仕方ないのかもしれませんが。。。
まとめ
以上を踏まえて。。
読者は記事内容や出版社の意図を読み取って、記事内容に騙されないようにする。
この一択でしょうね。
流行りネタが好きな人、若い子などは影響される可能性もあると思うのですが、即時反応するのではなく一旦落ち着いて対応する方が無難だと思います。まじで・・
メディアの記事内容の意図を読み取って、今後も注意深く判断していきまーす!
ってことで日刊ゲンダんは要注意っとφ(..)メモメモ
コメント