何事も小さい頃から経験する事は、「子どもの成長にとって良い」とTVで見ましたが、つくづく実感した事を紹介。
本日用事で南風原中学校へ訪問。用事終了後、3歳の末娘と一緒だったので「ちょっと探検してみる?」と意気投合し体育館によると、バドミントン部が練習していました。
来週から始まる中体連大会にそなえてゲーム練習してました。
二階から見学して気付いたのですが上手と思える子は一人ぐらいでしたね。あとは中学校から始めた子がホトンドなのかな?ちょっと動きがぎこちないのが微笑ましかった。
さてその上手と思った子ですが、あとから長男に聞いてみると「ジュニアからやってるから上手だよ」との事。
なるほど。。
これが一番重要な点!
サッカーや野球と違ってテニスやバドミントンはジュニアの競技人口が圧倒的に少ないので、中学校からスタートする子がほとんど!ジュニアから続けている子とは既に大きな差がどうしても出てしまいます。
それを踏まえると「如何に早いうちから興味を持たせてスポーツさせるか?」がポイントでしょうね。
無理やりさせても本人の成長には繋がらないので、ちょっとずつ興味を持たせて達成する喜びを経験させるのが親の務めなんじゃないかなぁと実感。
と言うことで既に我が家では3歳の末娘はバドミントンをターゲットに誘導していってます(笑)
ある程度大きくなって一緒にダブルス組めるようになると、きっと楽しいだろうなぁ。。
目指せ!親子混合ダブルス♪
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