バドミントンをン十年ぶりに復活しルール改定内容のお勉強もしたりしてますが、サーブについての考察。
バドミントンのサーブってテニスと違いどうしても守備的な面が大きいのですが、場合によってはテニスと同じような攻撃的手法もあったりします。。ありますよね?>識者な方(汗)
自分がよく心がけているのは「変える」って事です。
- テンポを変える。
- コースを変える。
- 高さを変える。
- 速度を変える。
- 立ち位置を変える。
いろんな事を変えてサーブに挑みますが、一番好きなのは「速度を変える」事です。ゆっくりのテンポで遅いサーブを繰り返しておいて、いきなり速いドライブサーブを組み込んだりすると相手は非常に取りづらくなります。
また軌道が低くて速いドライブサーブを相手のバック奥に狙ったり、相手のラケット上部を狙ってミス打ちを誘ったりとコースも打ち分けてガンガン攻めたりします。
昔はウェアをズボンへ入れる事が必須だったので、フォルトも取られやすかったのですが最近はズボンの中に入れなくてもOKなのでフォルトも取られにくくなって好都合。
だけど一点だけ気をつけないといけないのがシャフトの位置。日本ユニシスのサイトに詳しく画像が掲載されてますのでご紹介。
ラケットのシャフトはシャトルを打つ瞬間に下向きじゃないといけない
シャフトが横向きだと完全にアウトなんですね。これさえ気をつければバッチリ!
「あなたのサーブ打ちづらい!」と相手が嫌がれば、褒め言葉ですよ(笑)
ぜひ大空翼くんの気分でドライブサーブを狙ってみてください。
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