技術面、体力面での課題を意識して練習に取り組んでますが、今回ちょっと膝痛が気になったので今までと違い、メンタル面を意識してゲーム練習に取り組んでみました!
- 中学生みたいに超ハイテンションモード
- 喜怒哀楽を表さず能面モードで淡々とプレー
- 常に背水の陣的なイメージで負けてる感を意識
すると!面白いぐらいにプレー内容も変わってきました。自分だけでなくペアもですよ?
ハイテンションモードで掛け声掛けまくっていたらペアの方もガンガン打ち込むし、自分もスマッシュの時には「ハァァァ!」ってシャラポアのように叫んだり(笑)
能面モードの場合は、空いてるスペースに打って相手を動かすのが多くなり、ドロップやカットが多めになってました。
メンタル状態とプレー内容が連動するのが客観的に見ても判るって事を踏まえると、試合状況に応じて自分自身でメンタルコントロールをする必要性があるって事じゃないでしょうか?
追い込まれて点差が離れすぎているなら、着実に積み重ねるためにあえて能面モードでコツコツプレーとかね!
状況に応じて使い分ける事が胆だと思いますので、今度試合の時に意識してみます。
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