最近何かと問題にあがる体罰問題ですが、身近にアンケートとして我が家にやってきました。
沖縄県教育委員会主体によるアンケートのようですが、見るとちょっと疑問満載
以上を踏まえて部活指導と体罰問題を改めて考えてみました。
昔は体罰よくあった!
私が学生の頃は体罰は普通にありました。
自分自身が悪い事をしてその罰としての体罰でしたので、今でも内容としては納得しています。
ただ最近は体罰をせずに口頭で指導をするのが一般的になっていますね。
息子が通う中学でも先生・コーチ方は体罰ではなく、諭すように指導しているのが当たり前になっています。
それで子供たちがちゃんと理解して行動を改めるのであれば、それでOKじゃないでしょうか
手を出したくなる瞬間もある
ただ部活指導をしている際、明らかに悪ふざけで周りにも迷惑をかけ、邪魔をするケースがあると「メーゴーサー(げんこつ)」したくなるのも正直あります
そこをぐっと我慢し、飴と鞭を駆使して子供達を指導していくのがポイントなんですよね。
いかに子供達と信頼関係を築いていくのか?それが出来れば指導も相当やり易くなるんじゃないでしょうか?
子供の指導が自分の勉強にもなっている
子供たちに教えているつもりが、実は今回のように自分自身の勉強になるケースもあると思います。
あちれないで(熱くならないで)冷静に、温かい目で見守れるか?
今後ちょっとも気を付けながら部活動支援続けてみます
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