プロテニスプレーヤー(特に女子)はショットのたびに大声を叫ぶのを見かけます。
ショットを打つ際に大声を出して爆発的なパワーを出すのが目的だと思いますが、本日違ったケースを見かけたのでご紹介。
小学生が気合を入れて大叫び
ジュニアバドミントンクラブでの練習風景を見たのですが、小学校低学年の子が大人のコーチと対戦してました。
コーチはもちろん手を抜いて繋ぐだけに徹していたのですが、その低学年の子に対してサーブの際に気合注入。
コーチ:「絶対勝つぞぉ!」
小学生:「絶対勝つぞ!(小声)」
コーチ:「声が小さい!絶対勝つぞぉ!」
小学生:「絶対勝つぞ!(中声)」
コーチ:「まだ声が小さい!絶対勝つぞぉ!」
小学生:「絶対勝つぞ!(大声)」
コーチ:「よーし!」
という感じでコーチがサーブし小学生がスマッシュ連打という流れでした。
周りの子供達も「頑張れ頑張れ!」と応援している様子をみてほのぼの。
おそらくコーチは勝つ気を養うために大声出させていたんだろうと予想。
小さい子も頑張ってましたね。おつかれさま!
練習・試合でも声を出すべし!
上記は精神力を鍛えるのも一つの目的だと思いますが、普段の練習や試合でも声を出した方が見ていて気持ち良いものです。
無言で試合開始するよりも、互いに「お願いします」と声出すのも一つのマナー!礼儀です。
また味方の応援をするのも「ファイトー」と声を出し励ますのも、プレーやとしては意外と支えになるものです。
もし練習・試合すべてを一言も発せずに無言でプレーしたとするなら。。個人的にはなんか違和感があります。
やはり最小限のマナー対応として、挨拶だけでも声出すべきでしょう。
爆発的なパワーを出すために大声!
これは結構見かけますね。
爆発的なパワーを出すために力強いショットを打つ際に大声を出すパターンです。
やり投げ、ハンマー投げ、重量挙げなどでよく見かけます。
なんなんだ上の重量挙げは。。。??
まとめ
用途に応じて使い分ける必要がありますが、とりあえず声を出す事は良い事だと思います。
力強いショットを打つ際に、ぜひ大声で叫びながら打ち込んでみてください。
もしかしたらスマッシュが速くなるかもしれませんよ!
以上大声とスポーツでした。
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