お仕事にも通じるお話。
本日、夜バドミントン練習の際に非常に勉強になる方がいらっしゃいました。
見ていると。。「あ!この人と一緒にプレーしてみたい」と思う方だったのでご紹介。
年功序列?関係ない!常にカウント!
初めてお見かけした方なのですが、年の頃合いは40代半ば頃。
ゆっくりとした配球でつなげるプレーに徹していたのですが、常にカウントしているんです。
年下の方々と対戦しても率先してポイントをカウント。
通常ですと年配の方がカウントするのは申し訳ないのですが、その人はお構いなし。
年下だろうが年上だろうが率先してカウントしていました。
常にプレーを褒める!
さらに感心した事。
ダブルスのペアのプレーに対してすべて褒めるんです。
「ナイスクリアーっ!」
「上手い!流石!」
「ナイスファイト」
もちろん自分がミスした場合には、謝るのですがそれよりもペアを褒めまくるんです。
ペアがチャンスをちゃんと物にしてショットを決めた際には、大きな声で喜んで褒める。
しかも驚きだったのが、対戦相手に対しても「ナイスショット」と褒めてました。
うーん。。大人だ!
一緒にプレーしたくなるっ!
こういう方とペアを組むとなると非常に楽しくなるでしょうね。
ミスをして凹んで挽回しよう!というよりも、少しずつ褒められ徐々にテンションが上がっていくと思うのです。
また対戦相手だとしても見ていて気持ちよくプレーできるんじゃないでしょうか?
まとめ
残念ながら私はご一緒にプレーする機会がなく、そばで見ているだけでした。
次回お会いした際にはぜひ一緒にバドミントンしたいものです。
またこれってスポーツだけでなく、いろんな事に通じると思うんですよね。
仕事でも上記同様に、『相手を気持ちよくさせる』という必要性を感じ、これから気を付けて取り組んでいきたいものです。
以上ナイスプレーヤーのご紹介でした。
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