中年バドミントンプレーヤーでもフットワーク練習は必要か?

バドミントンコート

一般社会人でバドミントンを競技として取り組む場合、練習時間やメニューなど限られてきます。

ほとんどの場合、練習内容はゲーム練習が主になってしまい基礎トレーニングがどうしても少なくなっちゃいます。

そんな一般社会人にてフットワーク練習は必要か?という疑問を考えてみました。

 

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社会人と学生の違い

小中高と学生の場合は体の成長に伴い運動能力も向上してきます。

特にゴールデンエイジと呼ばれる時期に多種類の運動を取り入れる事により、運動神経回路も豊富に出来上がっていきます。

その神経回路も整い、体も出来上がってくる頃に体力トレーニングを行えばよりよい効果が発揮されるというのは通説ですよね?

中学、高校生あたりで足腰の強化に努めるのが良くあるパターンではないでしょうか?

しかし社会人の場合だと一定以上の体力トレーニングをすると、逆に怪我をしてしまう。もしくは体力トレーニングに時間がかかると聞きます。

体が出来上がった後なので、そうとうじっくり取り組む必要があるのではないでしょうか?

 

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やった方がいい!

練習時間が少ない社会人プレーヤーですが、個人的にはフットワークなど足腰強化は行ったほうが良いと考えてます。

シャトル置き、縄跳びなどラケットを使わない地味な練習ですが定期的にやらないと、どんどん足腰が弱くなる気がしてきます。事実最近オールロングの練習でまったく足が動かなくなってました(涙)

能力向上の意味もありますが、能力維持のためのトレーニングという考え。

ちなみにシャトル置き。。辛いんですよね。それをどう自分に鞭を入れるかが重要ポイントでしょう!

 

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基礎打ち内で足腰鍛える?!

社会人サークルの練習メニューって、基礎打ち→ゲーム練習という流れが多いと思いますが、基礎打ちの際に以下の内容を取り入れるのはどうでしょうか?

ドロップの場合
コート奥でドロップ打つ→サービスラインを触って後ろに戻る(この繰り返し)

クリアーの場合
クリアーを打つ→サービスラインを触って戻る(この繰り返し)

プッシュレシーブの場合
プッシュ側がたまに前に落として揺さぶる。レシーブ側は前へ後ろへ動いて拾いまくる

普段の基礎打ちの中で組み合わせれば、時間も有効に使えるので良いのではないでしょうか?

 

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まとめ

やった方が良いとは皆さん判っているはずです。

あとはどの程度、どの方法でやるか?でしょうね。

無理なく、時間内で、楽しく、有効的に行える足腰強化を考えてトライしてみます!

あー。。。学生時代にこのぐらい意識高く練習しておけばよかったのに(涙)

学生の皆さん!後で後悔しないよう今で練習頑張ってくださいませ♪

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