4月に購入し運動記録を残すために活用しているJawboneUpですが、最近記録を半自動で表形式に残せる事が判りました。
iPhoneなどに刺してシンクさせちゃえば自動でデータが表形式で記録されちゃうんです!
これは便利ってことでご紹介
肝はIFTTTを使う事
JawboneUP単体だけでは今回の「表形式で記録する」という技は使えません。
今回の肝はIFTTTという各種WEBサービスを連携するサービスを使う事です。
IFTTT / Put the internet to work for you.
各種サービスの連携ができるすぐれものサービス
このIFTTT。いろんなWEBサービスに対応してます。
「facebookに投稿したら、Twitterにも同時に投稿」とか「明日雨が降りそうならメールを送信」や「instagramで写真撮影したらDropboxに保存」など。。いろんなサービスの連携が出来る優れものWEBサービスです。
UPの記録をspreadsheetへ!
さてそのIFTTTを用いて、jawboneUPの記録をGoogleDriveのspreadsheetへ記録するように連携設定してみました。
IFTTT / Upload daily #Jawbone #UP movement to a #GoogleDrive Spreadsheet by blue82
連携設定レシピ
すると日毎の歩数や移動距離、消費カロリー、活動時間がシートに追記されていきます。
実際に二週間程度の活動記録です。
JawboneUPを身につけて運動し、スマートフォンでデータシンク。すると上記のように表形式でデータが記録されるという流れです。
日々の活動量が簡単に記録でき、統計が取れるのが素晴らしい♪
まとめ
今回はIFTTTを使う事により上記の便利な事ができるようになりました。
JawboneUPを使っていなくても、IFTTTは他のサービスも連携が簡単にできるので非常にオススメです。
パソコン、スマフォをお持ちの方は是非利用してみてはどうでしょう?便利ですよ♪
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