最低でも止めるべき?バドミントン前衛での役割とは?

ストップ

バドミントンダブルスでは前衛・後衛と役割は固定化されておらずローテーションするのが常ですね。

めまぐるしくローテーションしチャンスをモノにして得点ゲットするのがダブルスの醍醐味じゃないでしょうか?

そんなバドミントンのローテーションにて前衛に入った時のプレーでちょっと感じたことがあったのでご紹介。

 

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対若者とのゲーム練習

先週土曜日に久しぶりに若者が集まるサークルにお邪魔してきました。

土曜の夜も練習

レベルが高くて足手まといになるので最近はお邪魔するのを控えてましたが、元キャプテンと一緒に訪問。

いつもより人数が少なかったのですが数回ゲーム練習が出来ました。

 

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相手のショットが速い!

若者とゲーム練習する場合、明らかにショットのスピードが違います。

スマッシュも速いし、ドライブも速い。めまぐるしく動くので練習には持ってこいですが速すぎて追いつけない事もしばしば。

そんな中、ペア後衛が打ったスマッシュを相手がクロスへレシーブする場面がありました。前衛に入っていたので、予測してクロス方面の打球を叩こうとしましたが速くて追いつけない。

これが抜かれるとオープンスペースに行っちゃうので止めなきゃやばい!

プッシュする事ができませんでしたが、なんとか面を合わせて止める事ができました

ちなみにそれが相手コートに入り、相手が拾えずポイントとなりました。へ?

 

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ピンチを止めるのも役割?

通常ですと前衛の役割って「後衛が打ち込んだスマッシュで甘く返球が来たら決める」とか「ヘアピン打って相手にロブ挙げさせる」など攻撃の役割が多いはずです。

しかし今回のケースですと、相手のカウンターショットを防ぐためにブロックしたという防御的な内容でした。

結果的には得点に結びついたので攻撃の役割かもしれませんが、自分としては前衛で防御という感覚でしたのでちょっと新鮮な感動。

なるほどねこういった役割も前衛にはあるんだなと実感。

 

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まとめ

本来ならば速い展開でもきっちり前衛が決める事ができれば最高です。

しかしピンチの際には止める事も前衛の役割の一つなのかもしれませんね。

攻撃だけでなく、防御も意識してネット前に飛び込み前衛トライしてみます!

もう一度、投げたかった―炎のストッパー津田恒美最後の闘い (幻冬舎文庫)

技術雑感
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