どのスポーツでも当てはまることだと思います。
上達するにつれ感謝を忘れ傲慢になりつつある話。
今日ちょっとサークル練習で感じたのでご紹介。
初心者のお姉さま方!
夜とあるサークルにお邪魔しバドミントン練習してきました。
今回初心者のお姉さま方が数名いらっしゃっていたので、自分は球出ししながらルールや基本を説明。
フォアハンドとバックハンド側へ手投げノックや、サーブ練習などを行いました。
二名ほどまだ始めたばかりで、サービスラインがどこなのかも判らない状態でしたが。説明をし少しずつサーブもコート奥にまで飛ぶようになりました。
おそらく40代以上だと思いますが飲み込み早くてビックリ!やっぱりセンスってあるんですね。
教えてくれてありがとう!
一通り手投げノックやサーブ練習も終わったのでゲーム練習を四人でしてもらったのですが、その途中「教えてくれてありがとうございました」と一言お礼を頂きました。
その言葉を聞いて、なぜだか「あぁ。。自分最近言ってないや」と気付きました。
体育館について皆さんに会う際には「こんばんわ!」、練習終了して帰宅する際には「お疲れ様でした。」というのは当たり前に言ってます。
またゲーム練習終了し、互いに握手する際にも「ありがとうございました」は言います。(稀に握手もせずにゲーム練習終了後に背を向けてベンチに戻る人いますね。。)
しかし「教えてくれてありがとうございました」は最近言ってませんでした。
以前浦添の団体戦にてアドバイス貰った際に「ありがとうございます」と言ったのが最後かもしれません。
まとめ
どんどん上達するにつれて教えてもらう内容も少なくなるのかもしれません。
アドバイス貰う頻度も減るので「教えてくれてありがとう」も回数も減っていると思うのですが、これは絶対気持ちとして忘れてはいけない事だと思うのです。
上達し謙虚さを忘れてしまい傲慢に振る舞っていては、周りの人たちも去っていくのではないでしょうか?
今回初心者のお姉さま方と接することによって改めて思い出させてもらいました。
誰だってみんな始めたばかりは初心者!
いつまでもこの謙虚さを忘れずに気を付けていきます。
お姉さま方ありがとうございました♪
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