バドミントンシャトルって消耗品ですよね?消耗品ですよね?
なんだか再生利用している方を発見しましたのでご紹介。
ちょっと工作チックな様子が見ていて楽しそうに思えるのは何故でしょう?
Youtubeで公開中
今回壊れたシャトルを再生する様子がyoutubeで公開されてました。
修理再生するシャトル、部品調達用のシャトル、修理道具を揃えて本当に治しちゃってます。以下画像でもご説明。
骨を三分割
折れた部分の羽を取り除くために糸は残して三分割して折ってます。
その後三分割した骨を工具で引き抜き。
糸を拡張
後でまともな羽を差し込むために糸部分を広げます。
差し込みやすくするための拡張ですね。
材料羽を調達
部品となるまともな羽を引き抜いて調達です。
選ぶ基準は健康そうってのが面白い。
材料羽を整え
邪魔な糸や糊を除去します。
また差し込みやすいように骨の先端をヤスリがけ。
材料羽の挿入と接着
広げていた糸の輪に材料羽を挿入。
またコルク部分に固定するためにボンドで接着。
最後に調整
差し込んだ後に全体的にバランス調整。
指でもきれいに整えて終わりです。
まとめ
壊れたシャトルを治して再生させるというのは初めてみました。
おそらく予算面が厳しいのでこういった取り組みをしているのではないでしょうか?中学、高校の部活生ならば確かにありえそう。部活練習の合間に内職みたいな感じで部員みんなで治しそうですね(笑)
まぁ確かにシャトルも高いです。1月にも値上がりし、これから4月にも消費税増税されます。
それを踏まえて金銭面を少しでも抑えようと取り組んでいるんでしょうね。
涙ぐましい努力ですが、できればシャトルメーカーさん!
安くする方向で金額調整お願いできませんでしょうか?
是非!宜しくお願いします。
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