ナイスプレーなのに何故謝る?プレー中の発言はどれが良いか?

おねがいしますよ
ダブルスのプレー中。自身がミスをした際には「ごめん!」や「すいません!」など謝るケースがあるはずです。
それを受けて味方は「ドンマイ!」や「次はこうやってミスを減らそう」など前向き発言で対処するケースがほとんどではないでしょうか?

最近それとは別の不思議な発言ケースがあったのでご紹介。

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いやいや!謝らないで!

最近のお話。
ゲーム練習の際に沖縄県外の方とペアを組みました。

癖もなく一般的なプレー内容だったので特に問題なかったのですが、ペアを組んだ方が以下の発言を頻繁におっしゃってました。

「すいません。」

このすいません。実はミス以外にナイスプレーの際にも頻繁におっしゃるんです。

後衛からスマッシュ決めたら「すいません」。プッシュで得点した場面でも「すいません」。クロスピンで得点しても「すいません」。。。なぜだかナイスプレーでも「すいません」の連続。

最初は気にはしていませんでしたが、何度も続くと何となく気になってしまいます。

サイドアウトやレシーブミスの際に、すいませんと謝られたら「ドンマイです!」とフォロー出来ますが、ナイスプレーなのに「すいません」と謝られるとなんて言えば良いんだろうと一人悩んでしまいました。

  • 俺ってそんなに怖いのかな?
  • 別に責めている発言してないけどなんでだろう?
  • すいませんが枕詞?

結果的に終盤には「いえいえ!ナイスプレーですよ」と声掛けし何事もなく無事終了したのですが、なんとなく違和感が残ってしまいました。

 

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先手必勝?

以上を踏まえてどう対処したらよいか考えてみました。

頻繁に謝る方には「すいません」と言われる前に、ナイスプレーの時には「ナイスです!流石!」など褒めちぎる。ミスの場合には「ドンマイドンマイ次挽回しましょう!」とこちら側から積極的に発言した方がプラス効果で良くなるんじゃないでしょうか?

「ごめんなさい」や「すいません」と言う方もテンション下がりますが、言われる方も同様に気分が落ち込むケースだってあります。

それを踏まえ、ペアを組んだ相方がミスをしたら積極的にもう一人が発言をして盛り上げるほうが良い気がしました。

以上でどうでしょう?「すいません。」「ごめんなさい。」と言われる前に褒めるorフォローする先手必勝作戦!

 

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まとめ

メンタル的な要素が大きいですが言葉一つでペアのテンションが変わるのであれば、どんなノック練習より簡単かつ即実践しやすい内容だと思います。

気持よくプレーできるような言葉がけの工夫を行う事で、気持ちを盛り上げてテンションマックスで勝利する。

それが続くとどんなスポーツも楽しむ事ができると思います。

以上!プレー中の発言内容について考察でした♪

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