ラリー練習に最適?!女子ダブルスに混ざってみた!

金曜サークル練習日
バドミントンやテニスにてミスをせずに凌ぎ続けるラリーは重要な要素ですね。
ワンプレーで点数を取得するのも大事ですが、実力が拮抗した際にはラリーが長く続く場合もあります。

今日はたまたま女子ダブルスに混ざる機会があったのでラリーを意識してゲーム練習してみました。

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社会人サークルのゲーム練習にて

金曜日にお邪魔しているサークルでの出来事。
今日はノックなどパターン練習はなく珍しくゲーム練習主体の内容でした。

人数が14~16人程度の参加者でしたので、ジャンケンでペア決めをしてコートに入ったところ。。。

相手:Aクラス女子ペア
当方:中年オジサン(私)&女子高生

うーん。。見事に女子ダブルスにスポットでハマっちゃいました。

なかなか女子相手だとやりづらい雰囲気がありますが、ちょうどいい機会でしたのでラリーを意識してゲーム練習することにしました。

 

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なっ長い!

さて女子ダブルスではよく見かけるロングラリーですが、実際に経験したところ・・・
長すぎて途中で息切れしちゃう(涙)

スマッシュやドライブを打ち込んでくれたらまだ楽なのですが、ちょいちょいクリアーやドロップでの揺さぶりが入ってくるので動きまくる羽目に。。

また女子はレシーブ上手な人が多いので、強打で決める回数も少なくなりこれまたロングラリーに発展しちゃうケースが多々ありました。

まぁトップレベルの選手達に比べたら少ない方だと思いますが、正直途中から「あぁーーー!!っづ!」って強打しまくって早く終わらせたくなりましたね。

ちなみに全日本選手権の女子ダブルス決勝ではラリー回数が116回もあったりするんですよ?

もうほとんど罰ゲームっぽい(涙)

 

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まとめ

男子ダブルスの速い展開も大好きですが、今回の女子ダブルスのようなラリー練習もたまには重要ですね。

長いラリーをしのいで粘って繋いで拾って。。
そこで最後に決めて得点をゲットするのって精神的にもデカい効果があると思います。

簡単にワンプレーで得点するのも、サーブミスで失点するのも同じ1点です。
でもロングラリーを制しての得点は同じ1点でも、精神的効果が全然違うんですよね。

経験した事無い方はたまに女子ダブルスに混ざってゲーム練習するのも良いかもしれません。
是非お試しあれ!

技術雑感
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