バドミントンネットって皆さんちゃんとたたんでますか?
そのまま無造作に片付けちゃうと後々面倒な事になりかねます。
ちょっとした工夫が後々にも影響しちゃうってケースをご紹介。
ネット設営時にトラブル発生
先日、某社会人サークルに参加した際の出来事。
その社会人サークルでは体育館に備え付けのバドミントンネットを用いて練習を行います。
ポールを立ててネットを広げて取り付けようとした際・・
ネットが絡まって広げられない!
どうやら片付けの際に折りたたまずにそのままぐるぐる巻いた様子。
両端の紐が絡まってしまい固く結ばれてしまう状況になっちゃいました。
最初は一人で絡まった紐を外そうとしましたがなかなか解けず。
2~3分経過してもほどけないので今度は二人がかり。
あーでもないこーでもないと固く結ばれた紐をほどいて何とか解けたのが15分過ぎ。
三面あるうち一面は設営が遅れてしまいました。
片付け時に意識
結局設営が遅れてしまい練習時間も少し短くなってしまいました。
二時間のうち1/8の15分がそれで消化ってのは何とも勿体ない。
これって片付け時にちゃんと意識してたためばよい問題なんですよね。
時間が無いって事でぐるぐる巻いてそのまま倉庫に放り込まれたら、結局後々設営時に時間がかかっちゃいます。
次の練習の際にスムーズに広げて設営できるように、順番よく折りたたんで最後に紐が絡まらない様に巻けば無問題なはずです。
まぁ複数の団体が利用している体育館でしたので、たたみ方を知らずにぐるぐる巻いちゃった可能性もありますが・・・
まとめ
限られた時間の中で練習する訳ですから、スムーズに練習開始できるよう片付け時から意識してみるのはどうでしょう?
ちょっとした意識をすることによって、練習時間も多くとれるようになります。
当たり前に行っているサークルや部活もあると思いますが、意識せずにそのままぐるぐる巻いてほどけない!ってトラブルが多々ある団体は是非とも取り組んでみてくださいませ。
きっと設営時の時間短縮にもつながりますよ?
以上ご紹介でした。
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