昨日、行われたトマス杯ですがLiveで見ていて非常に面白かった!
ポイントが入るたびに喜んだり驚いたりしてましたが、一番凄いと思ったのが線審の判断。
あれは視力絶対良いのではないでしょうか?
以下ご紹介。
第三シングルスでのチャレンジ
今回私が試合を見ていて驚いたのが最終戦。
上田選手(通称王子)がファイナルセットにてロブを上げて、マレーシアのリュー・ダレン選手がアウトと判断し見送ったのが、線審のジャッジではインと判定した場面。
見る感じでは微妙な判断。
一番間近で見ていたリュー選手がアウトと判断するのもわかるようなショットでした。
線審がインとジャッジした内容をリュー選手がチャレンジした訳ですが、結果がこれ↓
凄すぎる。
滅茶苦茶ぎりぎりかすってインの判断です。
参考動画
線審のジャッジも凄いですが、チャレンジシステムのホークアイもびっくりです。
ここまで判断できるものなんですか?
ホークアイとはなんぞや?
以前本ブログでも紹介したことがあるのですが、ジャッジ内容を機械的に判断するシステムがあります。ホークアイとはそのシステムの名称ですね。
鷹の目?神の目?テニスジャッジのチャレンジが面白い! | ネットプレイな日々
もともとはテニスから始まったシステム
ショットの弾道をもとに瞬時にイン・アウトの判断をするわけですが、このぎりぎりかすった部分まで判断できるというのが驚きです。
それに線審のジャッジも凄いの一言!
どこかの国の線審とは大違いですね。
上の画像は完璧アウトなのに、インと線審がジャッジした内容です。
VICTORのロゴからどこの国で開催されたのかは察してください(笑)
まとめ
テニスではよく利用されている審判補助システムのホークアイですが、BWFも今後どんどん利用していきそうな感じですね。
ここまで精密に診断できるとなると、観客としてもその結果に驚きですしなにより見栄えが良くて面白い!
観客にとっても盛り上がるような仕組みをどんどん取り入ってほしいものですね。
以上!トマス杯でのホークアイについてご紹介でした♪
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