バドミントン未経験者が「バトミントン」と言うと経験者が「バ怒ミントン」って怒り出す(笑)
結構経験した事ないですか?
バドミントンとバトミントンいったいどちらが正しいのでしょうか?
正しくはバドミントン
さて正しい名称は「BADMINTON」となりますので、濁点付きの「バドミントン」ですね。
バドミントン – Wikipedia
正しくはバドミントン
経験者の皆さんは競技のつらさをよく知っている分、どうしても濁点なしの「バトミントン」だと訂正しちゃうんですよね。さてこれっていったい何故でしょうか?
競技志向はバド、レクレーションはバト?
よく言われるのが競技志向で取り組んでいるのが濁点ありのバドミントン。
公園などでレクレーション要素で遊ぶのがイメージ的に濁点なしのバトミントンといわれます。たぶんそのイメージが強いから経験者はどうしても濁点ありにこだわるのではないでしょうか?
「あんなにつらいのにレクレーションと同じ扱いにしないでよ!」
そんな雰囲気があるから「バ怒ミントン」って訂正するんでしょうね。
まとめ
これって未経験者の方が間違えてしまうケースが多いと思うんですよね。
知らずにそのまま濁点なしの「バトミントン」と呼ぶのがほとんどですので、間違っていたって気にせずやんわりと「濁点ありのバドミントンなんですよ?ほらスペルもBADMINTONでしょ?」と教えてあげる方が良いかと思われます。
「なんじゃと!バ怒ミントンじゃ!」
って対応だと逃げていきますので・・
という事で間違っているケースを見かけたら、ぜひやさしく教えてあげてその魅力ある世界に勧誘してくださいませ!
よっし!普及活動終わりっ♪
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