東京パラリンピックにバドミントンが採用決定!来るか?日本女子の黄金時代?!

2020オリンピック・パラリンピック
2020年の東京オリンピック・パラリンピックは女子バドミントンが要注目かもしれません。

オリンピックは若い世代の奥原選手、山口選手、大堀選手が注目株なんですが、ここにきてパラリンピックにも動きがありました。

以下ご紹介。

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祝!パラリンピック採用

パラリンピックではバドミントンは今まで正式種目ではありませんでした。
しかし10/7(火)の国際パラリンピック委員会の理事会において、2020年東京パラリンピックでバドミントンが正式種目として採用されたようです。

東京パラリンピックにバドミントンが初採用:朝日新聞デジタル
祝!バドミントン初採用

パラリンピックで初採用ということで競技される方々にも希望の光が灯されました!

 

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そういえば筑女の豊田さん!

パラリンピックでバドミントン種目の正式採用というニュースをみて即思い出したのが筑紫女学園大学の豊田さん。

お知らせ|筑紫女学園大学
豊田さんがいました!

彼女は2013年の障害者バドミントン世界選手権のシングルスで優勝し金メダルをとっているんですよ。

今回の東京パラリンピックのニュースを見て「年齢的にギリギリかもしれないが、経験を積んでいる頃合いなのでイケるんでは?」と思い出しました。いや!可能性があるならばぜひ実現できるよう頑張って欲しいです!

 

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まとめ

オリンピック・パラリンピックともに日本バドミントン界では女子の有力選手が注目され、期待度マックスなわけなんですが2020年まで時間はあります。

あと5年の間に若い世代を育成し、経験を積んでいけば男子選手だって東京オリンピックで大活躍する可能性があります。奈良岡選手とか18歳か19歳ぐらいになるので本当にイケるんじゃないでしょうか?

是非とも13歳〜20歳ぐらいの選手を今後育成し、大舞台で活躍できるように日本バドミントン協会も頑張って欲しいですな。きっと東京では日本応援団も一致団結して応援すると思います。

以上。パラリンピック関連のニュースご紹介でした。

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