
「11点5ゲーム制に変わる?」
最初聞いた時にはマジですか?と心配したバドミントンのスコアルールですが、ようやくリオ五輪の方式が決定しましたね。
現行の21点3ゲーム制ですよ!
以下ご紹介。
昔はサーブ権ありの15点3ゲーム制
もともとTV放送などを意識し、試合時間をスピーディーかつエキサイティングにするということで11点5ゲーム制のスコア方式の導入をBWFは検討していました。
11点5ゲーム制を試行、試合時間短縮へ 世界バドミントン連盟 :日本経済新聞
試行の紹介記事
日経新聞にも取り上げられていますが、昔はサーブ権なるものがあったんですよ!
ズボンにリボンを取り付けてファーストサーブする人に目印とかつけていたのが懐かしすぎる。ちなみに現行のラリーポイントに変わったのは2006年からです。すでに8年も経過しているんすね>現行スコアルール
リオ五輪は21点3ゲーム制
試合時間は確かに長くなるんですよね>サーブ権あり。
もうサーブ権の移動だけでどんだけ時間がかかるんだ?!って焦れた覚えもあります。
そこから現行の21点3ゲーム制(ラリーポイント制)に変わった訳ですが、リオ五輪では現行のスコア方式で決定したそうです。
バド、リオ五輪は現行21点制 新得点方式は先送り:朝日新聞デジタル
現行方式で決定
BWF会長ってラーセン(金メダリスト)だったんだ。。へぇ〜
まとめ
現行ルールで開催されることが決定したリオ五輪ですが、感想としては半分安心で半分残念です。
もしもオリンピックが11点5ゲーム制に変わってスピーディーに進行され、TV放送なども多く取り上げられる様になるのであれば、バドミントンファンとしては人気も出るので嬉しい限りです。
ただプレーヤーとしては慣れてないスコア方式なので、不安があるのも確か。
今後BWFがどのスコア方式で進めていくのかは要注目ではありますが、とりあえずリオ五輪までは確定ってことですね。
以上!スコア方式に関するニュースご紹介でした。


コメント