バドミントンの桃田選手がキングと呼ばれる為には?

トマス杯決勝戦
12月に入りそろそろ「今年の重大ニュース」なるまとめが出始める頃合いですね。

日本バドミントン界ではやはりトマス杯の初優勝がトップを飾ると思いますが、その祝勝会が行われたようです。

トマス杯で活躍した桃田選手もインタビューに答えたようですが結構面白い発言していたのでご紹介。

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祝勝会の記者会見にて

11/30に都内にてトマス杯優勝の祝勝会が行われました。

Yahoo!ニュース – 団体世界一も知名度はまだまだ…桃田「誰にも気付かれません」/バドミントン (サンケイスポーツ)
優勝おめでとう!

初の優勝って事で相当おめでたいことなのですが、そこで桃田選手がインタビューに答えた様子があったのでご紹介。

2年後のリオデジャネイロ五輪、2020年の東京五輪での活躍も期待される新星は「(個人で)世界一になって、キングと呼ばれたい」と強い意気込みを見せた。

なぬ?キング??!

 

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目標持つこと?

一番を目指してキングと呼ばれたいというのはリップサービスなのか?表現の問題なのか?ニュアンスなどが文字だけでは読み取れませんが、確実に言えるのはただ一つ。

ちゃんと目標を持っている事。

世界一になるという目標は20歳の若者からすると十分狙える目標じゃないかと思うんです。事実トマス杯では無敗でしたよね?>桃田選手

自分の力をすべて出し切って一勝でも多く勝つ

ちゃんと実現しちゃってますね。本当にすばらしい。

 

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まとめ

最初「キングと呼ばれたい」という内容を見て、なんか髭男爵を思い浮かべました。

卓球の四元選手のようにカラフルな内容で目立ってプロ化するのか?とも思ったのですが、ちゃんとプレー面で一番になって実力・名声・人気ともにキングと呼ばれるようになりたいって事なんでしょうね。

世界ランキング1位になって、大きな大会でも連覇し続ければ呼称については自然と後からついてくると思います。

是非とも一番目指して後進の為にも成果を出してほしいですね。

がんばれ>キング桃田選手

バドミントン
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