すいません。。
バドミントンやテニス以外のスポーツには全く疎くて情報が判らなかったのですが、日本バスケットでは協会統一問題でゴタゴタがあったんですね。
そこで『豪腕』川淵氏の登場ですか!
以下ご紹介
三秒で判るバスケット協会問題
私のように全く日本バスケット協会の問題が判らなかった人のために三秒で判るようにまとめてみました。
・日本の男子リーグは2つある。
・国際バスケットボール連盟(FIBA)から統一してね!と指導。
・統一しないと国際大会出場ができんつ!
・すったもんだで統一できず。
・とばっちりで日本女子リーグもFIBAから無期限の国際試合禁止処分をくらう。
うわぁぁぁ。。簡潔にまとめると女子側が一番可哀想ですね。
なぜリーグ統一できなかったのか?経緯がよく判りませんが、とりあえずリーグ同士で揉めたんでしょうね。
そこで出てきた川淵三郎氏
そんな状況があってFIBAが設立する問題解決チームに、Jリーグ創設の立役者の川淵三郎氏が招集されたって訳ですね。
バスケ改革に川淵氏 全権チームのトップ – スポーツニュース : nikkansports.com
納得の人選
FIBA側の人生もこれだと納得。
めちゃくちゃ強力なリーダーシップでJリーグをまとめあげた川淵氏ならば、今回の日本男子バスケリーグの統一もできるんじゃないかと期待できます。
特に文科省大臣まで問題を把握しているから解決に向かうのではないでしょうか?
この日、バウマン事務総長と会談した下村文科相は「練習に励む選手にとっては極めて酷なこと」と早期解除を要望した。16日から2日間、関係各所を回ったバウマン事務総長は「日本のバスケットボール界が未発達であることが明らかになった。力をつけてくれることを期待している」と答えたという。川淵氏の改革が、どん底に沈んだ日本バスケット界の命運を握る。
まとめ
いろいろと問題があって今に至ると思いますが、とりあえず早急にこの課題は解決する必要があるでしょう!
特に女子からしてみれば「えー!!男子ちょっと協力しあって掃除手伝いしなさいよ〜。私まで先生に叱られちゃうでしょ〜」と同じような感じです。(超意訳)
早めに解決して国際大会に出場できるようにすることが、選手やファンにとっての願いだと思いますので頑張ってくださいませ>関係各位
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