バドミントンシャトルの制作動画を見ると考えさせられる件

シャトル
バドミントンを楽しむ人にとってシャトルは重要なアイテムな訳ですが、実際に作っている様子をみると色々と考えてしまいます。

2つの動画を見比べてみましたので以下ご紹介。

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近代化なRSLシャトル

シャトルメーカーとしては有名なRSLシャトルがあります。

バドミントン専門メーカーRSLジャパン
バドミントンシャトル専業メーカー

世界ではじめて二段かがり糸を採用したメーカーな訳ですが、現時点での製造の様子をみると本当にオートメーションな状況で圧巻。

羽を自動選別している様子をみると近代化な感じがします。

自動選別凄い

目視判断もしているんでしょうけど、機械も積極的に使っているんすね。

 

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手作りの様子は考えさせられる

RSLシャトルの動画は見ていて「へ〜」と感心する場面が多かったです。

しかし以下の動画については考えさせられる点がいくつもあります。

ほとんど手作業で制作しているんじゃないでしょうか?
コルクに穴を開けて羽を一枚ずつ挿すシーンを見ると・・

「あぁこうやって作っている人もいれば、簡単に壊しちゃう人もいるんだな」と閉口。

消耗品ではありますが大事に使う必要を改めて感じたりします。

 

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まとめ

学生時代は出費や物の大切さなどあまり意識せずに過ごしていた気がします。

でも大人になって自分で稼ぐようになると改めて、お金や物の大事さが判ったりします。今回のような動画を見て、改めて使う道具類の大切さも気づいたりするんですよね。

是非とも小中学校の先生やコーチの皆さんは学生の皆さんへシャトルやラケット、シューズなどの制作状況などを通してモノの大事さも伝えていって欲しいですね。

以上!動画を通して気づいた事でした。

バドミントン道具
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