こんばんわ!maijunです!
「10年ぶりの日本出身力士の優勝」と言うことで琴奨菊関が快挙を達成しましたね。
各種ニュースに取り上げられ喜ばしい限りですが、ニュースできになるネタがあったので備忘録。
なんですか?琴バウアーって??
琴バウアーって何ですか?
さて今回日本出身力士として10年ぶりに優勝した琴奨菊ですが、各種ニュースサイトにその快挙が掲載されていました。
奥さん美人だなぁ。。
琴奨菊が初優勝 日本出身力士として栃東以来10年ぶり
そこで気になる写真がありました。
背中をそらして琴バウアー?
準備運動なんだろうか?と思っていたら違うんですね。一種のルーティーンでしたか!
大相撲の初場所で日本出身力士として10年ぶりに幕内優勝を果たした大関・琴奨菊(31=佐渡ケ嶽部屋)には取組直前に集中力を研ぎ澄ませるルーティンがある。その名も「琴バウアー」である。最後の仕切り前。大量の塩を左手で取って振り向き、両腕を大きく広げて上体を思い切り反らす。その動作を確立させたのは5年前の名古屋場所。初めての大関獲りの場所で失敗し「新しい自分をつくる」と模索し、たどり着いた。そして翌場所後に大関に昇進した。
取組前のルーティーンだったんすね>琴バウアー
ルーティーン判る!
さて琴奨菊関の琴バウアーやラグビー五郎丸選手の両手浣腸ポーズなどルーティンはスポーツでよく見かけます。
琴バウアー
https://www.youtube.com/watch?v=JlZ__J0IazQ
五郎丸選手のルーティーン
https://www.youtube.com/watch?v=Jb1nIXfheYs
一種の流れとして確立しているんですよね>ルーティーン
そこで思い出したのがバドミントンでのある方のルーティーンです。
その方はサーブレシーブ受ける際に、サーバーがサーブ構えている時にジリジリすり足で前に歩み寄ってくるんです。
「動いちゃダメでしょ!フォルトやん」
って一度ゲーム練習の時に話をしたら本人自覚が無かったんですよ。そこでちゃんと止まってレシーブ受けようとすると「非常にやり辛い」って話されてました。
サーバーがサーブセットし、レシーバーの当該選手がラケットを上げて、サーブの動作でラケットが動き始める時にジリジリとにじり寄り。それが一連の流れとしてルーティーンになっていたんだと思われます。
その一連の流れが止められるからやりづらくなるんでしょうね。
まとめ
イチロー選手や五郎丸選手など有名プレイヤーが行っているルーティーン。
実はスポーツをしている人であれば市民プレイヤーだってもしかすると無意識にルーティーンをこなしているかもしれません。
ただ無意識なので自分自身気づかないだけなのかもしれませんよ〜?
そのルーティーンを自分なりに見つけて変えてみたりするのはいかがでしょうか?
以上!琴バウアーから思い出した、ルーティーンのお話でした。
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