え?シャトル交換するのは汚いの?中国の抗議が意味分からない

シャトル

こんばんわ!maijunです!

スポーツにおいて戦術的に違反すれすれの行為をする事はよく見かけます。サッカーなどでは接触してないのに倒れるとか普通に見かけますよね?

たぶんそういったマリーシアっぽい行為として今回中国側がアピールしてきたようですが、正直意味が判りません!
以下ご紹介。

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スディルマンカップでの出来事

さて今回気になったのがこのニュース記事。

<バドミントン>中国の解説者が「日本は汚い」と指摘、ネッ…:レコードチャイナ
これは汚いとは言わないでしょう?!

試合中、CCTVの解説者からは「中国がポイントを連取すると、日本はすぐにシャトルの交換を要求し、中国のリズムを崩そうとしている。コートに汗が落ちることがあるが、日本はそこに向かって打っている。汚い」との指摘があった。

えっと。。リズムを崩そうとしたりコース狙おうとするのは汚い事なんでしょうか??

なんだろ?この解説者は煽っているのだろうか?

 

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照明狙います

夜間サークルなどの場合、体育館の照明に向かってクリアーを打つケースとか普通に行います。

LED化された体育館照明

特にLED照明の体育館の場合は、照射が直接的ですので照明とシャトルが重なると非常に見えづらくなります。

こういうのを利用してクリアー打ったりするのですが、それも汚いと捉えられるのでしょうか?相手も同じように狙える環境だと思うんですよね。汗が滴り落ちていたり、埃で滑りやすい場所を狙うってのはよくある事じゃないでしょうか?

あれ?もしかして私だけ?
皆さんもやりませんか?

 

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まとめ

コースを狙って配球し追い詰めるってのは立派な戦術だと思いますし、タイミングをずらすのも一つの作戦だと思うのです。

もしもシャトル交換を要求されてリズムが狂うというならば、サーブやサーブレシーブを自分のタイミングで行えば済む話だと思うのですよ!

事実、トップアスリートは普通にやっていると思うんですよね。

おそらく中国のCCTV解説者はバドミントンにあまり詳しくない方向けに説明して煽っているのかな?と疑問。

とりあえずよくある出来事だと思いますので、気にせずスルーして参ります!

バドミントン
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