こんばんわ!maijunです!
インドネシアのサイトを閲覧している際に発見したのですが、1970年の第8回トマス杯の動画がありました。
これ色々と面白い点が満載でしたよ。
温故知新ってことでご確認あれ!
1970年第8回トマス杯
さて今回発見したトマス杯の動画ですが、開催年月日が1970年と45年前の様子です。
1970年のトマス杯の優勝国を調べてみるとインドネシアとの事。
しかし動画を見る限りアジアゾーンの代表を決める大会を日本で開催したようですね。
照明器具などの様子を見る限り、急ごしらえで準備している様子が見て取れます。
やはり昔からマイナーだったんすね。バドミントン
歪み強制の木枠だ!
動画を見ていて終盤出てきた道具にちょっと反応してしまいました。
判りますでしょうか?
ラケットフレームが今と違い昔は木製だった為、歪まないように木枠にいれているんですよ。
これは相当古いですね。私も実物一度しか見たことないほどですもの。
まとめ
動画を見ていただいても判るはずですが、今と違ってスピードはそんなに速い感じがしません。
ラケットが今のように軽量ではないので少ないチカラでコンパクトかつスピーディーにプレーができないんでしょうね。速いテンポがなかなか見受けられない様子をみてまさに道具の進化がプレーにも影響しているんだなって理解できます。
ちなみに動画では日本は負けてしまってインドネシアが勝利していましたが、そのままトマス杯本戦でも優勝しちゃっているんですよね。
昔の動画を見て今と比較し、そのプレー内容を読み解くってのも面白いので一度試してみては如何でしょう?
以上!45年以上前のトマス杯の様子でした。
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