こんばんわ!maijunです!
既に知っている人も多いかと思いますが・・
全英オープン選手権大会にて日本選手たちが大活躍でした。
5種目中3種目で決勝に進んでいるんですよ?日本人選手!
しかもみんな同じ企業に所属の選手たちです。
日本ユニシス・・うはうはですかね?
以下備忘録。
全英オープンで優勝2組!準優勝1組
一昨日から「全英で決勝進出する日本選手が3組もいる!」と注目して見守っておりましたが、遂に権威ある大会で優勝決めましたね。しかも2組も!
【バーミンガム(英国)=共同】バドミントン女子の奥原希望(日本ユニシス)が十三日、英国のバーミンガムで行われた全英オープンの女子シングルス決勝で、王適嫻(中国)を2-1で破り、初優勝した。この日、21歳になった日本のエースは「歴史ある大会で優勝できて自信になる。記憶に残る大会になる」と喜びを語った。
106回目となる伝統の大会で日本勢が同種目を制するのは一九七七年の湯木博江以来、39年ぶりの快挙。
五輪や世界選手権に次ぐ格付けでトップ選手が集結するスーパーシリーズ(SS)の今季初戦を制し、今夏のリオデジャネイロ五輪へ向けて大きな弾みとなった。
決勝では持ち前のフットワークを生かし、1時間39分の熱戦をものにした。SSの年間上位8人による昨年末のファイナルを初制覇し、優勝候補にも挙げられていただけに「周りの期待に応えられた」と安堵(あんど)の表情も見せた。
先に行われた女子ダブルス決勝では高橋礼華(あやか)、松友美佐紀組が中国ペアを2-0で退け、日本勢38年ぶりの優勝を決めた。同じ日本ユニシスに所属する奥原は「先輩たちに続きたいという気持ちが強かった」と話した。
男子ダブルスの決勝では早川賢一、遠藤大由(ひろゆき)組(日本ユニシス)はロシアペアに1-2で敗れ、準優勝だった。
男子ダブルスの早川・遠藤ペアも優勝していたらもっと凄かっただろうなぁ。。(しかしロシアペアが決勝に来るとは・・戦国時代突入の気がします・・・)
全員日本ユニシス所属
さて優勝および準優勝した選手ですが、偶然?にも同じ実業団チームに所属しています。
それが日本ユニシス。
日本ユニシス実業団バドミントン部 「第106回 全英オープン」で 女子シングルス 奥原希望、女子ダブルス 高橋礼華・松友美佐紀組 初優勝 -2016年3月14日- 日本ユニシス
日本ユニシス株式会社(本社:東京都江東区、社長:黒川 茂、以下 日本ユニシス)実業団バドミントン部(注1)の女子シングルス 奥原希望と、女子ダブルス 高橋礼華・松友美佐紀組が、3月13日、イギリス・バーミンガムで行われた「第106回全英オープン」において、初優勝を果たしました。
ニュースリリースで全英オープンでの結果をアピールしているのが凄いですね。
バドミントン部の事務方の方々もTV局との調整やらでてんやわんやしているころでしょう・・
株価は変わらない!
全英オープンで所属チームの選手たちが優勝2つ・準優勝1つと大活躍したんですから株価に影響するのかな?と思って調べてみました。
ワウリンカが活躍してヨネックス株価が上がったってのはありましたが、日本ユニシスは特に上昇なし。
シューズ契約しているミズノはどうだろうか?とチェックしてみると・・
これまた全く上昇なし。
これからなのか?それとも動き無いのが当たり前なのか?
よく判りませんが、動きがないとやっぱりマイナースポーツなんだな。。って実感しますね。
まとめ
オリンピックイヤーでこうやって成果を出したのがかなり期待しちゃいますね。
ロンドン五輪でもフジカキペアが準優勝して盛り上がりましたが、リオ五輪もかなりいい成績をだすのじゃないだろうか?と見込んでいます。特に女子ダブルス。
ぜひとも次のスーパーシリーズでも優勝して勢いつけて夏のオリンピックを制覇してほしいものです。
以上!全英オープンで活躍されたユニシス選手たちのご紹介でした。
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