【ジュニア考察】ラケットだけでなく、コートも小さくしたほうが良いのでは?

小さな名テニスプレーヤー

バドミントンコートはルール上、コートの広さが定められています。

ダブルスも含めての広さは、長さ13.4m、幅6.1mと結構な大きさ。

その定められたコートを利用して選手たちはプレーするわけですが、今回ある動画を見て非常に感心したのでご紹介。

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テニスコートがジュニア用で小さい!?

バドミントン以外にテニスも少し嗜んでいます。

よくテニス動画もチェックしていますがこの動画を見て超感動!

な・ん・だ・こ・れ・は!?

2010年に行われたジュニアの大会ですが、めちゃくちゃラリーが続いています。

よーくみるとテニスコートが通常よりも小さいんです(@_@)

ラケットはもちろん小さいのですが、テニスコートも小さくなってちょうど良い具合にナイスラリーが続いているんです。

途中隣コートからやってきたボールなど気にせず、白熱したラリーは34球にも続き奥側の選手が最後はアングルに決めて終了

かっこよすぎる!

 

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バドもジュニア用コートあってもいいんじゃない?

ラケットはすでにジュニア用もバドミントンは販売されています。

しかしコートは我々大人が使う大きさそのままで練習や試合が開催されてますよね?

以上を踏まえっ!

幼児向けのサイズにコートを分割して利用するというのもありではないでしょうか?

体が小さい分、ラケットやコート、ネットも小さくしてあげれば、それなりに子供たちは活躍するのかもしれません。

入門向けにいろんな事を小さめに設定し、成長とともに段階的にコートもネットも大きくしてみるという作戦です。

どうでしょう?

意外と白熱した戦いが展開されるかもしれませんよ?

 

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まとめ

まぁ競技向けには難しいと思われますが、バドミントンを始めたばかりの幼児向けには興味が湧きやすい指導法じゃないでしょうか?

子供に併せて色々と整備してあげる。

大人たちも色々と工夫していく必要があるかもしれませんね!

ジュニア
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