作業になるなら練習は止めた方がいい?!

中学部活練習

4月末に沖縄県中学島尻地区では地区シード権大会が開催されます。

仕事がお休みだったので、指導応援に行ってきました!

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必死にやるから成長してる!

新1年生も入部し必死に先輩たちに追いつこうと、走っている様子を微笑ましくみてました。

体がまだ小さく小学生体型なんですが、ダッシュ系練習に四苦八苦している様子。

それを難なくこなす2・3年生を見ると「成長してるな!」と実感。

特に3年生で一番体が小さかった子が、他の子と同じようにダッシュを難なくこなす様子をみると「1年生の時には一人遅れていたのに追いついてる!」と感動。

やはり必死に追いつこうと努力するから力がつくんでしょうね。

 

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ん?練習なの?作業なの?

ダッシュ系練習が終了した後に、手投げノック練習している様子で気になる点を発見。

2年生の一部が手投げノック終盤には、ただラケットに当てるだけの流れ作業の状態になってました。

ライン作業じゃないんだから、ちょっとストップしてもらい説明。

練習の意味をしっかり理解しなきゃ本人たちも時間の無駄&非効率ですよね?

 

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ゲーム練習でも作業?

手投げノックが終了した後にゲーム練習に突入。

来週試合に備えて出場メンバーがダブルスやシングルスに分かれて対戦してましたが、そこでも作業状態に突入しているケースを発見。

序盤は接戦で均衡していたのですが、終盤大差で負けているペアが互いに声掛けもせず、ミスを続けてもそのまま間を取らずに淡々と試合を続行。

試合終了後にそのペアへ「負けている時こそ互いに声掛けしたり、間を取って流れを断ち切る必要あるんじゃないか?」とアドバイス。

淡々と作業のようにサーブ打って打ち込まれるようでは、もったいないです(涙)

 

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まとめ

ギリギリ自分を追い込んだり、接戦で競い合うとレベルアップに繋がりやすいと考えてます。

中学生の場合はそういった意識もしづらいと思うので、指導側で気を付ける必要がありじゃないでしょうか?

限界をかなりオーバーしてしまうのも問題だと思いますので、作業にならず本人の壁を突破が出来る範囲で、今後も支援続けてみます。

さて。。あと半年だ!頑張ろうっと!

ジュニア
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