当たり前だと思う事が人によっては判らない場合ってあります。
それを感じる事が今日ありましたので反省として要記録。
ルール説明にて
バドミントンサーブって奇数の際には左サイドからのサーブ。偶数の際には右サイドからのサーブですよね?
ルール説明する際に何気に「奇数の時には左に立つ。偶数の時には右に立つ」と本日ある子供へ説明をしました。
しかし「奇数と偶数って何?」と質問がありました。
しまった。。。そこから説明する必要があったのか?!と反省し、以下の内容で図解しながら説明してみました。
コートを図説。合わせて数字も列挙
バドミントンコートをホワイトボードに記入し、左側を赤色、右側を青色と斜線で塗りつぶし。
その状態で空いているスペースに以下を記入
奇数:1,3,5,7,9,11,13・・・・21
偶数:0,2,4,6,8,10,12・・・・20
「この数字の時には青い色の所に立つんだよ」という具合で説明してみました。
おかげさまでみなよく理解してくれてました。しかしホワイトボードがあったので助かりました(汗)
ちなみにこんなアプリもあるので、判りやすいかも!
まとめ
「このぐらい知っているであろう」という判断で物事の説明をしてしまうと、場合によってはちゃんと理解してくれないケースがあります。
相手がどこまで知っているのか?お互いに確認しながらどう判りやすく指導者は説明を行うのか?
ちょっと注意が必要ですね。
今後思い込みで説明を行わないよう気を付けていってみます。
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