今回はバドミントンやテニスなどから離れたお話です。
実は母親が離島の渡名喜島出身なのですが、親戚周りや拝願をすると言うことで一泊二日のプチ旅行で渡名喜島に行ってきました。
温もりの海郷(さと)と呼ぶだけあって、素朴な雰囲気が島全体を包み精神的にゆったりできました。
西側には遊泳禁止の浜があり、そこには普通に海亀が泳いでおり時折息継ぎのために海面に出てくる姿が頻繁に見れましたよ?沖縄本島ではありえない大自然!
それに集落を網の目上に通っている白砂道がフクギ並木に囲まれて幻想的。
秀逸なのはライトアップされた村道一号線。
太陽光発電によって照らされた村道一号線は、幽玄的な雰囲気で常世へと続くかのように、ひたすらにまっすぐ伸びてました。
それに変に観光地化されてない分、会う人々の優しさや素朴さがすばらしいのです。
島の人々はすれ違うたびに誰でも挨拶してくれるのですよ?これも沖縄本島とは違って大きな優しさを感じました。
次回はぜひ連泊できるように時間をとって再度訪れよう。。。
ありがとうございました>渡名喜の皆さん
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