マイナースポーツは生き残るために色んな工夫をしてますが、人気アスリートもいろいろ苦労してたんだな!ってのがありましたのでご紹介。
テレビ番組:ジョブチューンであの人がハイレグ着用してたそーです。
TBSのTV番組:ジョブチューン
5/17放送分のジョブチューンにて各職業のぶっちゃけ話が紹介されていました。
ジョブチューン ~アノ職業のヒミツぶっちゃけます!|TBSテレビ
職業ごとのぶっちゃけ話が面白い
その中で元バレーボール日本代表の大林素子さんが、人気を得るために試合時にあえて短めのブルマを着用していたというぶっちゃけ話が興味深かったです。
実際にその画像や動画が無いか調べてみたらありました。
確かにお尻がはみ出している(汗)
これはちょっと凄いわ。。
思い出したスカート規定
上記のハイレグブルマの時に数年前の出来事を思い出しました。
「バドミントン女子はスカート着用を義務付けるか?」というニュースです。
バドミントン「スカート着用」規定、性差別的との批判で保留 | 世界のこぼれ話 | Reuters
ロイターでも紹介されました。
結局は採用されずにズボンスタイルで戦う外国勢が多かったですね。
特に中国は猛反発してた覚えがあります。
そんななか日本はロンドン五輪ではかなり短かったですな。
【ロンドン五輪】日本女子バドミントンのユニフォームが “ひらミニ” すぎると海外でも話題に / 海外メディア「今大会で最も短いスカートの可能性」 | ロケットニュース24
日本キテル!
うん。確かに短かった!
人気とルール改正
ここでTV番組:ジョブチューンにてアーチェリー銀メダリストの山本博先生がアーチェリーのルール改正のお話をされていました。
もともと一斉に射出する内容だったアーチェリーが、勝敗をわかりやすくする為に一対一の形式に変更したという内容。
また的までの距離を90mから70mに変更したというのがTV映りを良くするためというのもありました。
この話を聞いて「あ!マイナースポーツはいろんな工夫をしなきゃ生き残れないんだな」というのを実感。事実スポーツ分野で人気スポーツはTV放送は頻繁に行われますし、書籍もバンバン販売されてます。テニスなんて月刊誌がいくつもあるんですよ?
そう考えればBWFも「女子選手はスカート着用を義務付ける」という案もある程度納得。
まとめ
オリンピックでも各競技が正式種目から外されないよういろんな取り組みをしていますが、バドミントンでも今後同様にいろんな工夫をしてメジャー化してほしいものですね。
15点サーブ権制度から、21点ラリーポイント制度に変更したのもその一つかと思いますが、ぜひファンが増えるような要素をプレーヤー自身でも考えていく必要があるのかな~って思います。
私がもしルール改正するのであれば・・・
使用ラケットは何本でもOKかな?
見栄えはよくなると思いますが、動きづらいので誰も二本持ちしないと思いますが(笑)
以上スポーツと人気の関係のお話でした。
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