日本テニス会のエース、錦織圭選手がATPランキング1位のジョコビッチ選手に勝利し全米オープン決勝戦に進んだわけですが、そのジョコビッチ戦で魅せたスーパープレイにちょっと感心しました。
賛否両論あるかもしれませんがご紹介!
まとめ系サイトで発見
今回のスーパープレイですが、2chのまとめ系サイトで発見しました。
参照元↓
【動画あり】錦織圭がジョコビッチ戦で見せたスーパープレー : 暇人\(^o^)/速報 – ライブドアブログ
超絶テクニック?
ジョコビッチが体制を崩して帰ってきたストロークを、ドロップショット気味にコントロールしたつもりが甘くなって叩かれた場面です。
2分10秒頃に対象シーンあり。
一連のプレーを見ていて非常に納得しました。
スポーツする方なら経験したことある場面だと思います。
怒りをどうコントロールするか?
自身によるイージーミスで失点をするケースと言うのは多々あるのではないでしょうか?
その際出てくる感情はみなさんいかがでしょう?
人によっては「あぁー!!!っづ!!なんでよ!俺って馬鹿!」など怒りに駆られるケースもあるかと思うのです。
今回の錦織圭選手の場合も、絶好のチャンスを自身のミスショットにより相手に逆襲された訳ですが、ラケットをジャグリングのように弾ませキャッチすることにより怒りをコントロールしたのではないかと思うのです。
私自身、絶好球を決めれずネットしたりアウトした場合にはラケット叩きたくなるケース多々あります。もうね!ラケット折ったろうかと思うほど!
しかし、ラケット破損したら勿体無いので(笑)怒りを鎮めるために一旦落ち着くようにしているのですが、今回の錦織圭選手の場合は理にかなったメンタルコントロールだと感心しました。
ラケットを投げ捨てると同時に怒りも捨て去っているのではないでしょうか?
ジュニアは参考にしないで!
しかし上記のように理にかなった方法なんて書いてしまうと、本当はダメなんですよね。
スター選手の真似をするジュニアのちびっこ達がこぞってラケット投げ捨てて折ったりした日には、保護者の方々も困るんじゃないでしょうか?「あんたラケット何だと思っている訳?大事にしなさいよ!」っていうお母さん方の小言が目に浮かびます。
それを踏まえるとジュニアにはジュニアなりの、メンタルコントロール方法を教えてあげる必要があるかもしれません。
イライラする!
ミスして凹む。。
負けたらどうしよ。
いろんな感情をジュニアなりに持つはずなので、練習の時から聞いて上げて「じゃぁどうしたら良いと思う?」など導いて上げたほうが良いと思うのです。
プレー中にあえておもいっきり泣くという方法もあれば、深呼吸して落ち着く。はたまた怒りと向き合ってなぜそれをパワーに変えるなどいろんな方法があると思うのです、なぜ自分がその感情を持つのか?それはジュニア自身では答えを探しづらいので周りの大人が深く聴いて導いてあげるしか無いと思われます。
まとめ
全米オープン決勝戦ではチリッチとの対戦になりますが、是非とも優勝し日本テニス会の歴史に名を刻んで欲しいですね。
WOWOWの独占放送なので視聴はできませんが、ニュース速報あたりで楽しみに結果を待つとします。
以上!がんばれ>錦織圭選手!
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