こんばんわ!maijunです!
バドミントンBWFスーパーシリーズファイナルにて男女アベック優勝した日本選手お二人ですが、そのうちのお一人桃田選手がなかなか興味深いお話をされていました。
バドミントンは稼げるか?!
今後の事を考えると是非稼いで欲しいですね。
稼げるスポーツ?
無事帰国しその優勝が注目された桃田選手ですが、スポニチには興味深い記事が掲載されていました。
桃田 バドミントン”宣伝部長”だ「稼げるスポーツ」アピール ― スポニチ Sponichi Annex バドミントン
世界一の桃田がバドミントンをメジャーにする。今大会の優勝賞金は8万ドル。一足早いクリスマスプレゼントの使い道を聞かれ、「周りが分かるぐらい派手な生活をして、ガキんちょが憧れるように見本になりたい」とバドミントンで稼げることをアピールすることを公言。五輪メダル獲得への手応えも得た21歳がコート外でも魅せる。
日本人としてはこういったお金を稼ぐ系の話をすると訝しげる方が多いですが、それを臆せずにアピールするのは覚悟の上なのか?天然なのかはよく判りません。しかしその稼ぐというお話ですと同じラケットスポーツのテニスに比べると雲泥の差があることは確かです。
うん!かなり差がありますね。
タレント活動では?
競技としては日本で活動する場合にはやはり稼ぎにくいバドミントンですが、稼ぐ方法としてあり得る方法はやはりタレント活動だろうな?と予想してます。
一時期、潮田選手はTVCMにも出演していました。
稼ぎという事に限定するとバドミントン競技だけでは限界ありますので、プロになって実績を重ねその後にこうやってタレント活動したほうが多分儲かるんじゃないかと思うわけです。
たぶんキャラ的にもテレビ映えするのでありだと思いますねぇ〜
まとめ
競技としてはその広がりが見いだせない状況ですので、バドミントンだけに限って活動し稼ごうとするとやはり限界があると思うのです。これはもう根本的にバドミントン競技の体制や仕組みさえ変えないと収益性を高めるのは無理じゃないでしょうか?
桃田選手としては次の子供たちの憧れになるようにということで発言した内容だと思いますので、今後はその活動により大きな仕組みを変えていくことに期待大ですね。例えばプロリーグ化して観客動員を図り収益を上げるとか、スポーツくじの対象競技にするなどなど・・
どちらにせよ前途多難な道かと思いますが、ぜひとも頑張ってこのまま目立って活動してほしいものです>桃田選手
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