こんばんわ!maijunです!
通常ですと先生の言うことには素直に従ったほうが伸びるってのはよく聞きますよね?
しかし今日「先生の言うことは気にしないほうがいいよ」とアドバイスをしてしまった出来事がありました。
まぁ色々あるからなぁ〜
以下詳細説明です。
糸満市長杯団体戦に助っ人参戦
当初予定してなかったのですが、知り合いの方から「日曜日に大会があるのでどうですか?」と連絡がありました。
別の用事が毎週末あってちょっと迷ったのですが、とりあえず参戦可能というお返事をし糸満市長杯団体戦に参加することになりました。
糸満市バドミントン協会ブログ – 市長杯バドミントン大会の日程について
三複での団体戦ということでお世話になった次第です。
ちなみにお一人地元の大先輩がいらっしゃったのでペア組ませて頂きました。(勝敗結果は残念ながら全敗で予選敗退です)
やっぱり沖縄狭いなぁ〜
某中学の先生が怖い
さて団体戦に参加した際にあった出来事。
一回戦目は某中学校女子バドミントン部です。
特に対戦する相手ペアは問題なかったのですが、ちょっと違和感を感じたのが相手チームの顧問の先生。
昔から知っている先生ですが、昔からその指導方法はブレずに激を飛ばしてました。
何やってるかぁ〜?
相手はトップアンドバックを狙っているんだよ!
バカタレ、ちゃんと決めんか?
同じミスを何回繰り返すんだ!
ちゃんとロングサーブはコーナー狙う
これ全て怒轟で試合中に発せられてました。
コチラとしても非常にやり辛い次第。でももっとやり辛いのは女子中学生達でしょうね。
ところどころ凹んでいる場面が見受けられました。
あぁ〜!頑張って!
「アドバイスお願いします」
さて試合が終了した後に対戦相手の女子中学生がコチラにやってきて「アドバイスお願いします」と言ってきました。
というとそのサーブミスした女の子は頷いてました。
その後に・・
試合終わって体罰される訳でもないし、上手になってほしいという願いだから気にしない。
言われた中で改善部分だけ聞き入れて、怒轟部分は流したらいいさ〜
あと、団体戦だから他のペアが試合中に叱られていたら「ドンマイドンマイ」って励ました方がいいよ
そう言うと対戦相手の女子ペアは苦笑いしてました。
たぶん部員同士で日頃から先生のことを話し合っているだろうなぁ
まとめ
アドバイスは人によってその方法が違ったりします。
受け取る方も色んな人からアドバイスをもらうと思うんですよね。
ようは受け取る側の取捨選択が重要になるのでは?と常々感じてます。
怒轟を仰る先生の技術的戦略的アドバイスは積極的に受け取り、「バカタレ」などの励ましはやんわり本人脳内でフィルターかければ試合にも集中すると思うのですよ。
中学生なので難しいかもしれませんが、これって意外とバドミントン以外でもあり得る話なんですよね。
是非そのスキルを磨いて成長目指してくださいませ
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