こんばんわ!maijunです!
ラケットを持つ利き腕の小指が使えなくなるとどうなるか知ってます?
ぜひ今度小指を立ててラケット握ってプレーしてみてください。
非常にやりづらいっすよ。
以下備忘録です。
小指が炎症
水曜日にお世話になっている社会人サークルへ練習訪問してきました。
練習する前から小指が腫れて痛い状況だったのですが、我慢してパターン練習およびノック練習に参加したのですが、ノック練習終了時。気づくとその小指が腫れ上がって膿が出始めてました。
まぢか〜
赤く太く腫れ上がってなおかつ膿が出ちゃうとは・・とほほほ。
握れない
さて腫れて痛くなった小指ですが、そのままラケット握ろうとすると痛みがあります。
強く握りこみが出来ない状況。
小指を添えながらプレーしていたのですが、ネット前でのラケット握り替えの際に小指を立ててラケットを振ってみると・・
面がブレるブレる!
振った後にあらぬ方面にラケットヘッドが動いてしまいました。
小指と薬指は大事って聞いたことがありますが、これなんでしょうね。
意外と大事な小指
さて小指を話してラケットを振ろうとしたらあらぬ方向にヘッドが動いた訳ですがちょいと調べてみました。
たぶんこれだろうな。
尺側手根屈筋
手関節の屈曲(手関節を手のひら側に曲げる動き)、尺屈(手関節を小指側に横に曲げる動き)を行なう上肢の筋肉です。
小指がつながっている筋が「尺側手根屈筋」
この部分が活かしきれてなくて面がブレる事になったんじゃないかと予想。
侮れないわな>小指
まとめ
深爪から始まった小指の炎症ですが、まさかこんなに痛くなるとは・・
それもバドミントンをやる際に支障が出るとは思いもよらずです。
今後はちょっと大事にケアして小指が無くならないようにしていきます。
(小指無くなったりしたら絶対それ系の人だと思われる可能性あるから危険ですね〜)
以上!小指は意外と大事って判ったお話でした。
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