こんばんわ!maijunです!
日曜日は運動が出来なかったので軽めに月曜日バドミントンしようかと思って参加してみたら、めちゃくちゃヘビーなゲーム練習に参加させてもらいました。
終盤息切れしきつかったですが、かなり参考になる大人のバドミントンプレーを目の前で見せてもらいました。
若者プレーから大人のプレーへ意識して転換しなきゃな。
以下備忘録です。
調整のつもりで参加してみたら・・
毎週日曜日はテニスサークルでテニス練習をするのが習慣化していたのですが、諸々用事が重なり最近は練習参加もままならない状態になっています。
「昨日は運動しなかったから、今日は軽めにバドミントンして終わったらマラソンするかな?」
そう考えて月曜日たまにお邪魔する社会人サークルへ参加してきました。
この社会人サークルは参加人数が多く平時で6面もコートを準備して活動しているサークルです。人が多くて凄いなぁ〜
軽く基礎打ちをしていたのですが、途中知り合いの方に呼ばれ、社会人サークルの活動コートから離脱しその知り合いの方とゲーム練習をがっつりする事になりました。
ちなみに日曜日に大会があるのですがその知り合いの中にペア組む予定の同級生もいました。
と言う事で同級生と一緒にダブルスゲーム練習です。
大人のバドミントンが参考になる
さてダブルスゲームをぶっ続けですることになったのですが、後半大先輩の方も交えてゲーム練習する事になりました。
この大先輩は全日本シニアにも出場される腕前のお方。
よくミックスダブルスでエントリーされるのはお見かけするのですが、前々からプレースタイルが「大人のバドミントンだよな〜」と尊敬しておりました。
今日も何度かゲーム中に素晴らしい配球パターンに遭遇しかなり勉強になりました。
闇雲に打ち込むのではなく相手からのスマッシュをフェイント気味にドライブショット。
↓
甘く返ってきたショットをダブルスセンターへスマッシュ
センターへスマッシュ打たれた当方ペアはお互いに手が出せない場面が二度ほどありました。
最初にフェイント気味にドライブショットで仕掛けてくるのも上手なんだよな〜
考えながら打つ。その為に日頃から考える
ダブルスゲームが終了した後。
その大先輩から日頃の練習内容についてもアドバイスいただきました。
ドロップの練習でロブ側はただ上げるのではなく、仕掛けてドロップ打つ相手を追い込むような配球練習。
ハーフへの返球。
ドライブ気味にバックハンド側へ返球。
クロスロビングでドロップ打つ人を左右に揺さぶり。
日頃からどうやって後衛を追い込むのか?
考えながら練習する方法を実際シャトル打ちながら取り組みました。
あ〜
やっぱり考えながら練習時からプレーしなきゃダメっすね。
まとめ
大先輩の大人なバドミントンは対戦しているとめちゃくちゃやり辛いです。
コチラが嫌な所へ打ってくるのが多々あります。
逆にいうとそれは自分が身につけなきゃいけない内容だなってのがよく判ります。
若者とゲーム練習でバカスカ打って素早く動いてって内容もよいですが、こういう大人の「考えながら相手を追い込む」プレースタイルも身につけなきゃダメですね。
できれば大先輩に定期的にご指導いただき、日頃の基礎打ちあたりから身に付けるよう取り組みたいものです!
以上!参考になった大人のバドミントンプレーでした。
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