【やってみた】カラーコピーと日焼け止めでオリジナルTシャツを作る際の注意点

こんばんわ!maijunです!

Twitterにてカラーコピーと日焼け止めを使ってオリジナルTシャツを作るって方法があったので、試してみました。

きっかけは某ゲームメーカーのキャンペーンにて、世界TOP100に入ったオリジナルTシャツ賞品が届かなかったので、腹いせ的に作ったんですけどね。

実際に作ってみたら注意点が幾つかあるのが分かったのでご紹介します。

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なに?カラーコピーでTシャツが作れるだと?

今回のきっかけになったのはコチラ。

Tシャツ
カラーコピー
日焼け止め
アイロン

上記の道具や材料が揃えば作れるそうです。
ほんとかよ?

そう思いましたが、面白そうなので実際にトライしてみました。

 

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材料を準備

さて今回の作成で準備したものです。

ヘインズの3枚1400円程度で販売している綿100%のTシャツ

ポリエステルなど化繊のTシャツもありますが、アイロンで転写する際に溶ける可能性があるので、今回は綿100%のシャツですよ。

転写元のカラーコピー画像

コンビニのコピー機で印刷してもよいですね。
注意すべきは転写するので、文字などが反転しちゃいます。

よって元画像に文字がある場合には水平変換して準備しましょう。

日焼け止め

カラーコピーを熱で転写する際に、油でコピーの染料をTシャツに載せる必要があります。その為に油分がたっぷり含んだ日焼け止めが必要って訳ですね。

ちなみにダイソーでも日焼け止めクリームありますな。

 

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塗りすぎ注意

さて準備したカラーコピー画像に日焼け止めを塗りましょう。

まんべんなく塗ります

しかし全体に塗り伸ばしますので、少なめに投入した方がよいですね。

ここで注意。
多く塗って均一になってないとムラが生じます。

よって薄くまんべんなく均一に塗るのがベストです。

 

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アイロンは滑らさない

染料を転写するのが目的です。

よってアイロンで熱する際には、滑らさずに押し当てる事を意識。

ちなみに私は途中でスチームが有効になっているのを気づいて慌てました。

スチームは無効にした方がよいですね。

 

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転写できたけど薄い

さぁ熱で押し当てていよいよ染料がTシャツにノリましたよ。

これ!

うむ。薄い!薄すぎです!

元画像と比較して見ても一目瞭然

しっかり塗った日焼け止めの油分がちゃんとカラーコピー側に浸透するように、1分ほど待ってアイロンしましたが、結果は薄く転写されてしまいました。

これさ〜
元画像側を濃ゆく準備しなきゃ駄目じゃないかな?

例えば青くTシャツに転写したいのであれば、元画像のカラーコピー側は濃紺にするなど計算が必要かと・・

印刷設定で濃度調整をすれば良いかもしれません。

 

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まとめ

まぁ初めてトライしてみたTシャツ作成ですが、意外と簡単に出来たのがビックリです。

ちなみにyoutubeでも紹介されていました。

色々と注意すべき項目が幾つかありますが、全て注意して取り組めば結果としてはうまくいきそうな手応えを今回は感じました。

また次回改めてトライしてみます。

以上!カラーコピーと日焼け止めを使ったオリジナルTシャツ作成の注意点でした!

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