先日から膝痛軽減の為に、サプリメントなどを飲み対策を進めていましたが、そこで気づいた点をブログで以下書き込みしました。
関節内だけでなく関節周りの筋肉も含めてトータルで対策しなきゃいけないのでは?
それから自分の体の様子をじっくり観察し、整骨院でも対策続けて気づいたのですが。。
サポーターで固めないで膝周りの筋肉の柔軟性を高めたほうが痛みが減る!
どういう事か?以下レポートです。
コンドロイチン摂取後の膝痛状況は?
さて一ヶ月近くコンドロイチンを摂取し、膝関節内の軟骨成分の補充を進めました。
前回のブログ記事でも投稿したとおり、膝関節内の痛みは相当減りました。
でも相変わらず運動すると膝周りの筋あたりが痛いんですよね。
バドミントンをしていても、前の動きに踏ん張れない状況です
前後の動きで揺さぶられて追いつかないケースもしばしばあって悔しいです(´;ω;`)
太もも周りの筋肉ストレッチを多めに取り入れる
コンドロイチン摂取しても、筋周りが痛いのが判ったのでそこからストレッチを重点的に実施です。
通っている整骨院でストレッチを習いつつ、Youtubeで参考どうが無いか調べてみるといくつかありました。まずは太もも周りのストレッチで参考にしたのが以下の動画。
膝に繋がっている筋肉関係の説明もあるし、原因なども細かく説明があったので非常に納得できる内容でした。
お尻や裏腿、股関節周りもストレッチする
体って一つの部位が痛いとしても関連して他の箇所が繋がっています。
今回膝痛軽減のストレッチにて、太もも以外ストレッチしたのがお尻や股関節、裏腿の部位です。そこで参考にしたのが以下の動画
ズボラストレッチっていうチャンネル名がツボります。
簡単な内容で手軽にできるので非常に参考になりました!
運動する際のサポーターは最小限にした!
ストレッチ多めにして柔軟性を高める訳ですが、よくよく考えると膝痛軽減のサポーターって膝周りを固めてしまい筋肉の動きを阻害してしまいます。
固定化されてしまい伸びない部分などが有るだろうと想定し、ガチガチに固めるサポーターはやめて必要最小限のバンド式のサポーターのみ使うことにしました。
このバンド式のサポーターのみつけて、念入りにストレッチしバドミントンをしてみました・・
劇的な痛みはなく、軽く残る程度の痛みなのでしばらくこの運用体制を続ける予定です。
まとめ
関節内の痛みだけでなく、その周辺の筋も痛いという事がわかり今回はストレッチを重点的に取り入れました。
たぶんこのストレッチですが、相当時間をかけロングスパンで対策しなきゃ効果でないだろうなって感じています。
引き続き、じっくり対策して膝痛軽減に努めていきます!
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