
5月からの緊急事態宣言が長引き、沖縄では体育館もまだ全部開放されてない状況ですね。
バドミントン中心のブログのはずなのに、バドミントンが出来なくてブログネタも投稿が無い日々が続いていましたが、気づいたら10月は一件も記事投稿してませんでした。
「これはやばい!」と奮起し、何を書こうか迷ったのがですが
「そういえば最近若者に聞かれた『試験に合格しつづける方法』って書いてなかったな」
と思い出したので、今回は紹介しながらブログネタにしたいと思います。
以下、参考になれば幸いです。
現在資格試験は11連勝中です。
さて今回の「試験に合格し続ける方法」ですが、その前に実績から明記しないといけませんね。今の所以下の状況になっております。
- 経済産業省認定 応用情報技術者試験
- CompTIA Security+
- 経済産業省認定 情報安全確保支援士試験
- LPI-Japan LinuC Level1
- 経済産業省認定 情報セキュリティマネジメント試験
- AWS認定 クラウドプラクティショナー
- AWS認定 ソリューションアーキテクト アソシエイト
- AWS認定 デベロッパーアソシエイト
- AWS認定 SysOpsアドミニストレーターアソシエイト
- AWS認定 ソリューションアーキテクト プロフェッショナル
- AWS認定 DevOpsエンジニアプロフェッショナル
ちなみに11連勝と書いていますが、これは「特定のお店のラーメンを食べて合格した記録」です。
実は他にもラーメンを食べないで他の地区で受験した試験もあって、それを含めると13連勝と続いているんですね。
一応都度都度Twitterにも投稿しているので、嘘偽りない事実だったりします。
具体的にどうやったら試験に合格するのか?その方法は?
合否結果だけ見せてアピールしても、単なる自慢になって痛い男ですよね(>_<)
具体的にどうやったら試験に合格するのか?その手法とか取り組み方法を説明しなきゃ信憑性も増しません。
なにより「先生どうやったら合格するの?」と質問があったので、答えなきゃ意味ないです。
私なりのやり方ではありますが、合格するための方法を細かく説明記載していきます。
①試験に申し込む
「何を当たり前な事を・・」と思う人も多いハズです。
しかしこれ一番大事なんですよね。
年に1〜2回の試験もあれば、日程を自分で選べる試験もあったりします。
どちらも試験を受ける日を確定させる為にも申し込まなきゃ始まりません。
「先に勉強して実力をつけてから申し込みしよう」とか甘い考えは捨てたほうが良いです。
お前何十年も修行して達人にでもなるのを待ってから戦場に出るつもりか?気の長げェ話だな
ベルセルクより
ほんとこれ。
先に申し込みして日程を確定するのが一番良いです。
いわゆる試験日駆動方式ですね。
また、申込みや支払いもすべて自分でやったほうが良いです。
3万円の試験を自分で支払いして申し込みするのと、人が支払って勝手に申し込みされたのとどちらが本気度あがりますか?
絶対に自腹で払って申し込みした方でしょう。
試験対策する前に、まずは試験申し込みからしましょう!
話はそれからだっ♪
②スケジュールを組む
申し込みしました?流石です!
では次にやること。
それは試験対策のスケジュールを決めることです。
流石に試験申し込みをする際に、明日受験する!って人はいないでしょう。
たぶん2〜3週間から一ヶ月後あたりで申し込みしてますよね?
それを踏まえて、手帳やカレンダーなどに試験対策のスケジュールを入力していきます。
試験日から逆算して、どのレベルまで勉強するのか決めるはずです。
私の場合は予定を先に入力し、その予定分の勉強が終わったら「勉強済」の内容もカレンダーに入れるようにしてます。
例えば問題集があって全部で20問あるとすると・・
- 【予定】10/28〜10/31の間で終わらせる
- 【実際】10/27に問題集No1〜No3まで終了。10/28にはNo5まで。10/29はNo12まで

勉強の予実管理をするイメージですね。
問題集解くのも良いですし、講義を受けるのも良いです。はたまた模擬試験を受けたり、有料セミナー受講もありでしょう
どちらにせよ何を勉強するのかを決めて、終わったら記録するんです。
そうすると試験対策終盤になると「ここまで頑張ってきた!」と自信が付くんですよね。
またここでポイントなのは、勉強予定は無理せずゆるい内容で決めたほうが良いです。
無理なスケジュールを最初に設定すると破綻するので、あとでリカバリーできるぐらいのゆるいスケジュールをを決めたほうが精神的にも良きです。
③勉強ノートを作る
スケジュールを決めて勉強し始めました?
その次はノート作った方がいいです。
デジタルな媒体のノートでも良いですし、紙媒体のノートでも良いです。
勉強した内容を自分がわかりやすい様に、また人に説明できるようにノートにまとめていきます。
稀に参考書に記述して勉強する人もいますが、私は参考書とかは後々ブックオフなどで売り払うので本はキレイに使うようにしてます。
その分、落書きでもよいのでノートに勉強内容をまとめるのです。
ちなみに私は一日単位で勉強ノートはnotionに記録するようにしてます。


もしも複数の内容を勉強してるなら、ノートも用途に応じて使い分けした方がいいですね。

このノートにまとめることにより、自分でも理解度が増します。
それにノート内容が増えると、カレンダー同様に「ここまで頑張ってきた!」と自信が付くんですよね。
コツコツ積み重ねるとやはり自信にもつながるので良いですよ!
④人に教える
理解度を高めるための方法として、有用だと思ったのが「他人に教える」です。
自分で勉強した内容を他の人に伝えるためには、わかりやすく説明が必要となります。
そのためにも理解を増さなきゃいけないので、先程の勉強ノートなど見直したり追記など充実させるはずなんですよ!
習う → 勉強する → 理解する → 人に教える → 理解度を更に増す → 人に教える
このサイクルがぐるぐる回るはずなので、理解度のスピンアップが起きるでしょう。
幸いにも私は人に教えるという仕事をしているので、教えるチャンスが沢山あってありがたい限りです。
「えぇ〜教える相手がいないよ」という場合には、ブログに勉強内容を書いて発信するのもありだと思います。QiitaでもZennでも良いです。
人によっては数学をPornHubで教える先生もいるくらいです。

インプットした学習内容をアウトプットする目的で他の人に教えるようにトライしましょう!
⑤楽しむ!
勉強続けて辛くなるはずです。
でもその時に止めるのではなく、楽しむように工夫してみましょう。
例えば宅建の試験などがあって、試験対策が辛くなったとします。

上記は農地に関する問題ですが、自分が農地を持っていてどうやって売りさばくか?売って出た利益は何に使おうかな?など妄想しながら解くんですよ。
何買おうかな?とかワクワクしません?
私の場合、通信関係の問題とかで相手のサーバと通信が出来ないとか出てきて
「意味わかんね〜」
とかなったら、「サーバ同士喧嘩してるんじゃね?」「中国の金門が常備されてる!」とか脳内で余計な妄想して楽しむようにしてます。
実際の人物や親戚とかに置き換える。
時事ニュースなどで置き換えてみる。
結局、その問題が嫌で放り出さないように楽しむ方向に工夫するって事ですね。
⑥験を担ぐ
ある程度試験対策も終わったらなにかしたら神頼みを楽しむながらまたやるようにしてます。
私の場合は幸いにも「大好きなラーメン食べて合格できる」って自己ルールを決めたおかげで、未だにそのジンクスは達成しつづけています。

人事尽くして天命を待つ
やることやったんだから、あとは不合格でもいいや!そんな勢いで試験日前には推しのラーメン屋さんでラーメン食べるようにしてますね。
まぁおかげさまで合格し続けているので、ほんとうにニンニクが試験対策には有用なんだろうなと最近思い始めてますがw
まとめ
とりあえず以上が私なりの試験対策方法ですね。
たぶん人によって向き不向き。合う合わないは出てくると思います。
まぁ自分のスタイルにあった方法を取り入れて、合わないのは見送って違う方法をトライしてみるのも良いと思いますよ!
どちらにせよ。
楽しみながら勉強するのが一番だと思いますので、皆さんぜひ勉強を楽しんで下さい!
以上、資格試験に連続で合格し続ける方法でしたヽ(^o^)丿
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