各種大会等でよく聞くクレームの一つに、「出場クラスの適正化」があります。
本当はAクラスに出場しても良い実力を有しているのに、Bクラスに出場して優勝し後から他参加者からクレームが出るという問題
基本的に沖縄県で行われる各種大会って、自己申告で出場クラスを決めているのがほとんどだと思うのですが、糸満市レディース大会は画期的だと目から鱗
第26回糸満市レディースバドミントン大会 : 糸満市バドミントン協会ブログ
予選でクラス分けするのがナイスアイディア!
まずは予選リーグを行い順位決め。
その後に同じ順位同士で決勝トーナメントを開催するという仕組み
これだと予選を行う段階でクラス分けされますので、ある意味実力の世界で納得しやすいかと思います
まぁ試合数もその分多くなるので運営役員も大変になると思いますが
いろんな運営方法がありますので、良い点を参考にしていけば参加者も納得するでしょうね。
糸満市バドミントン協会には二人知り合いがいますので、日曜日あたりに運営方法を聞いてみようっと
コメント
本部の判断で、BクラスまたはCクラスでOKな人は所詮そのレベルです。
ぜひ、みんなでレベルアップして倒しましょう。
あと、「出場クラスの適正化」は、予選でみんなが全力を出さなければ同じ結果です。
また、AやBでチャレンジしたい人がワンランク落とされて、圧勝しても満足できないかと…
沖縄の自己申告制はそれはそれで良くも悪くもある思っています。
それでは、ケガに注意してバドミントン楽しみましょう。
通りすがりのブログファンさん>
コメントありがとうございます。
なるほど・・・予選では全員全力を出すのが当たり前って考えてましたが、そう考えない人もいたら、予選リーグでのクラス分けも意味ないですね(涙)みんなが常に楽しく向上心持って望めばこういった問題って解決すると思うんですけどねぇ。。